昨日、疲れたので午後から休んで有楽町で映画「イン・ハー・シューズ」を見に行きました。上映していた有楽座では、映画のタイトルにちなんでこんな（画像）シューズを飾ってました。モデルの石川亜沙美さんらがデザインしたものだそうな。 映画は、弁護士と…

本日は終日、千葉県某所に出張。帰りの首都高が事故渋滞で、えらい目に合いました。

なんだろコレ。即物的キャンペーンですね。。。

１月号から相沢紗世ちゃんが表紙デビュー！ 見た目も中身も「きちんと大人」が目標です 相沢紗世ちゃんの［これまで］と［これから］ （「CLASSY」1月号より） へー、そうなんだ。クール・ビューティーって感じで、相沢さん、気になってたんですよ。日経新聞…

金属ボタン・金属トグル・金属ビット……突然の大ブームに街はパニック！ 「メタルコート」ついに１人１着現象！ スポーツ界の女王にして名古屋嬢はＰＯＬＯ ＪＥＡＮＳに首ったけ 安藤美姫ちゃんの私服が見たい！ 年末年始は「引かれずに変身」できるチャンス…

女のコの夢を叶え続ける超強気人生模様コミック パリス・ヒルトン「欲望ネバーエンディングストーリー」 （「GLAMOROUS」12月号より） これちょっと見てみたいな…。

誤解を恐れずに書くと、興味本位で購入。一度ちゃんとそれなりの本を読んでおきたかったテーマなので。類書のなかで本書を選んだのは、最近出た本だったためと、いわゆる通史的な話や差別の話だけで終始するような本ではなかったから。暗い話の羅列だと、滅…

どうでもいいけど、我々が普段何気なく使う「アジア」という物言いが、少し気になることがある。よくある「アジアに進出」とか「アジアに向けて開かれた」といったときの「アジア」という言葉の使われ方が。 この場合、日本は「アジア」のなかに含まれていな…

今日の日経MJ紙によると、ルイス・Ｃ．ティファニー庭園美術館の運営会社が松江からの撤退を市に申し入れたとのこと。運営方針や覚書などをめぐり、市と運営会社の間ですれ違いが表面化したそうです。 この美術館、そもそもが当時の松江市長の熱烈なラブコー…

夜、ふと思い立って久々に映画を見に行きました。 テリー・ギリアム監督作品は、マニアの評価の高い「未来世紀ブラジル」はまあ好きですが、「12モンキーズ」は大好き。とにかくあの、シリアスに見せておいてヒラリとブラック・ユーモアで交わすタッチが性に…

この曲については有名なので、歌詞等は省略しますけど。 内容を吟味すると、小説『悲しみよこんにちは』とは何ら関わりが無いように思えます。小説では大人へ生まれ変わるための通過儀礼だった「悲しみ」の到来が、この歌の歌詞では、日常レベルの「悲しみ」…

あなたの悲しみ代われるなら 私はこのままそばにいたい かかとを揃えた二人の影 こんなに背の高さ違うの 映画で見たセシルのように 嘘は言いたくない（※）人は大人になるたび弱くなるよね ふっと自信をなくして迷ってしまう だから友達以上の愛を探すの 今夜…

ジーン・セバーグ主演の1957年の映画。原作はフランス小説なのに、映画のほうはところどころフランス語が出てくるくらいで完全に英語脚本。まずそこに違和感を感じました。 物語は、18歳のセシル（ジーン・セバーグ）が一年前のバカンスの出来事を回想する……

まずは原作を読んでみました。昨年亡くなられた女流作家フランソワーズ・サガンの処女作。サガン18歳のときに著された小説で、その早熟な才能にフランス文壇は驚かされたとか。 17歳の少女セシルは、恋多き父と2人でパリに暮らしている。毎年やってくる避暑…

浅香唯の歌、「セシル」。初めて聴いたときから、「映画で見たセシルのように嘘は言いたくない」という歌詞の意味が気になってました。 いろいろ調べた結果（ググっただけ）、この“セシル”とは映画「悲しみよこんにちは」の主人公のことらしいと判明したので…

赤川次郎さんの『三姉妹探偵団』を久々に読んだら、これも読み返したくなりました。このシリーズも現在まで続いていて、なんと40作くらい出ているようです。 死体を見るのや若い女性と関わるのが苦手な片山刑事は、よりにもよって女子大生の殺人事件を担当す…

今日は朝出勤してちょこっと用事を済ませ、そのまま千葉の某所へ出張。 さらに返す刀で都内某所で開かれたパーティーの取材。 ニシエヒガシエ。疲れた。

新しいiPod、買っちゃいました。第5世代の俗に言う「iPod video」で、60GB。色は黒。 60ギガもいらんだろう…という話もありましたが、家にあるCDの音源を全部mp3化して常に持ち歩きたい！ というのが夢だった私にとっては、この容量でほぼ実現。 ウリである…

夜だらだらとケーブルテレビをザッピングしていたら、NBAの試合をやっていた。 シカゴ対ニューヨークの試合だったが、「あれ？ ジョン・スタークスじゃん！」と思ってよく見ると、パトリック・ユーイングやスコッティ・ピッペン、それにマイケル・ジョーダン…

今日は複数の知人が多摩川マラソンに出場するというので、昼からその応援へ。 正確にはハーフマラソンに出場していたのだが、みんな1時間40分台から50分台でまとめてきて、今回がハーフマラソン初挑戦の後輩君も2時間を切っていた。すげー。 多摩川の土手で…

印刷工場へ。 朝は毎度、工場近くの喫茶店でモーニングを食べながら、横光「三国志」を8巻？ くらいまで読む。貂蝉をめぐって呂布が董卓を裏切り斬殺、流れ流れて劉備の客人に。曹操は皇帝を取り込んだ。 シコシコと校正作業。 森永の何とかチョコレートを食…

西村京太郎先生を読んだ*1ら、成り行き上、赤川次郎先生の作品も読まざるを得んでしょう。ということで、『三姉妹探偵団』。なんと現在もシリーズ18作目まで続いているそうです。 これも小学生のころ読んだけど、久々に読むとサラーっとしてますね。あっとい…

今日、某私の愛読誌の編集者の方からインタビューを受けました。 なんか単なる雑談みたいになったような。つたない説明で、理解してもらえたのでしょうか？ 何にでもきちんとリサーチをして編集に当たる姿勢が、すごいと思いました。

行ってきました京都。東京もめっきり寒くなってきたけど、京都はシンシンと寒かった…。 ということで、着いて早々に錦市場へ。今回の旅行の割とメインにあたる目的地、錦の大丸側の入り口からすぐにある「大安」さんへ。同名の漬物屋さんもありますが、こち…

解：秋の夕べ、あわてて手繰った新蕎麦の香り。

「relax」誌の12月号の「京都・ハンサム・ショッピング」特集を見ていたら、京都へ行きたくなってしまった。 そこで今日から一泊二日で京都に行ってきます。ナット・キング・コールの「枯葉」を聴きながら…かどうかは知りませんが。いろいろ買い物してこよう…

いま、何故か西村京太郎がナツい。 …かどうかは知りませんが、勝手にブーム再燃ということで、ブクオフ100円で購入。 子供の頃、母親が西村京太郎を好きだったので、読み終わったら貸してもらって片っ端から読んだものです。ちなみにこの『寝台特急殺人事件…