2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

スコットランド:Glasgow

今日は一日グラスゴーで観光とショッピングなど。画像はグラスゴー大聖堂。6世紀頃に聖マンゴーという人がここに小さな教会を建てたのが、グラスゴーの町のはじまりだとか。 ショッピングと言ってもグラスゴーでブランド品でもないので、地元サッカーチーム…

スコットランド:グラスゴー

荷物をピックアップしてバス(今度は普通の乗り合い)でアイラ空港へ。静岡の学生さんと一緒になったので、飛行機の時間まで空港でおしゃべり。パリのユースホステルは最悪だった、という話など。 空路グラスゴー入り。空港からタクシーでホテルまで。 今日…

アイラ島:ボウモア蒸留所

ポート・エレンからボウモアまで戻ってくるバスは、よくわからないけど郵便局が郵便の配達のついでに客を乗せているバスでした。このバスに一緒に乗った、スウェーデンから来ているという4人組は、スウェーデンから来たというのにとても寒がっていました。他…

アイラ島:CYBER CAFE

ラフロイグを出て、道端のヒツジたちに注目されながら、最寄の町ポート・エレンまで30分ほどかけて歩いていった。 ポート・エレンの入り口で、カモメと対峙するおじいさんに出会った。アイラ島のいたるところにいる、カモメ。老人は何を語りかけていたのか。…

アイラ島:ラフロイグ蒸留所

今日はアイラ島を代表する2つの蒸留所を見学。 まずはラフロイグ蒸留所までタクシーで。ここ数日とうって変わって、小雨まじりの肌寒い天気です。 海に面したラフロイグ蒸留所。ラフロイグとはゲール語で「広い入り江の美しい窪地」を意味するそうです。 ア…

今日の行程(おさらい)

スコットランド:アイラ島

グラスゴーからアイラ島へ飛行機で約40分。着いたのは、こんな小さな空港でした。 さすがスペイサイドと並ぶウイスキーの名産地だけあって、空港ロビーには代表的なアイラ島モルトが陳列されてました。…っていうか右奥の扉の向こうは、もう滑走路なのですが…

a letter from Glasgow

無事グラスゴー空港で車を返却。 空港でヒマだったので、空港のあちこちに置いてあった公衆PC*1で書いた手紙。 [travel]スコットランド:Glasgow air port Hi, I'm in glasgow airport now! This computer can not use Japanese, so I'm writing this blog in…

スコットランド:山岳ドライブ

当初の予定では、今日はインヴァネスまで北へ戻って車を乗り捨て、鉄路でグラスゴーに向かう予定でした。 が、思った以上に宿泊したホテルが南にあって、「これなら車でグラスゴー行ったほうが早いじゃん」ということになり、急遽現地のハーツレンタカーに電…

今日の行程(おさらい)

スコットランド:Glengarry Castle Hotel

この日の宿泊は、ネス湖の南にあるOich湖のほとり、古城を改築したホテル「グレンギャリー・キャッスル・ホテル」でした。 天蓋付のベッドなんて、生まれて初めて使ったのではないだろうか…。このホテルの周りを散歩したときのものとおぼしきヤブ蚊(?)に…

スコットランド:Loch Ness

ついにやってきました、ネス湖です。 なんと、さっそくネッシーを発見!! っていうかこれ、ネス湖岸のドロムナドロケットというところにある、「Loch Ness 2000」という、まあいわば熱海秘宝館みたいなところの前の池にプカプカ浮いてる模型なのでした。 「…

スコットランド:Macallan

次いでマッカラン蒸留所へ。もうこの辺にくると、いい加減に蒸留所見学も飽きてきたので、マッカランは見学コースを回らず。ショップだけのぞきましたが、マッカラン30年…グレンリベット30年の倍以上したけど、欲しかったなあ…。こちらはシェリー樽でした。…

スコットランド:The Glenlivet

ザ・グレンリベット蒸留所で浮かれる私。前にチラッと書いた*1こともあるように、私はお酒のなかでもスコッチが、そしてスコッチのなかでもザ・グレンリベットが一番好きなのです。ここに新婚旅行で来られただけでも、結婚した甲斐があったというもの!! 貯…

スコットランド:スペイ川

今日もスペイ川沿いのディスティラリーを車で回る旅。まずはグレンリベット蒸留所を目指して北へ。 「Culdearn House」のおじいさんから教えられ、交通量の多いメインロードのA95ではなく、B9102という小さな道を選択。これが大正解で、スペイ川の豊かな自然…

今日の行程(おさらい)

スコットランド:グランタウン・オン・スペイ

この日はグランタウン・オン・スペイという町の「Culdearn House Hotel」というホテルに宿泊。老夫婦が経営している、とてもアットホームなB&B。我々が日本人だったからか、オリエンタルな内装のお部屋に泊めてもらいました。 Culdearn House Hotel http://w…

スコットランド:Glenfiddich蒸留所

見学者向け施設の充実した、グレンフィディック*1蒸留所。トレードマークの鹿をかたどった花壇がお出迎え。 ウイスキーの原酒を蒸留する釜を「スティルポット」というのですが、この形状や大きさはディスティラリーによって違っており、それが味の違いにも影…

スコットランド:Strathisla蒸留所

ダフタウンの町のはずれにある、ストラスアイラ*1蒸留所へ。ここは2つ並んだキルン*2がトレードマーク。蒸留所の名前を冠したシングルモルト・ウイスキーのラベルにも、このキルンの絵が使われています。 ここはシーバスリーガル社の傘下に入っているので、…

スコットランド:キース

スペイ川沿いの小さな町、キースの広場。今日は日曜日なので、お店はほとんど閉店。 キースの近くにあるハントリー城。この辺では最古のお城だとか。基本的に見学料を払って見て回るだけの、なんのエンタテインメントもない施設でしたが、「prison(牢獄)」…

スコットランド:ドライブ!

今日はアバディーン空港のハーツレンタカーで車を借りて、スペイ川沿いの「スペイサイド」地方をドライブ。 写真で丘の斜面にゴマ塩のように見えるのはヒツジ。スコットランド中にいました。 車はフォード。つれあいも運転するので、ちょっと値段が張りまし…

スコットランド:Aberdeen

で、現地時間同日の夕刻にロンドンはヒースロー空港に到着。トランジット約2時間の後、この日の最終目的地、スコットランドのアバディーン空港へ。 もう夜なので空港近くの「Aberdeen thistle」というチェーン店のホテルに宿泊。入り口でいきなりスカート姿…

行ってきます!

今から飛行機に搭乗します。ヒースロー経由でスコットランドへ。帰国は7月3日の予定。無事帰国できるといいですね。 それでは皆さん、チャオ!

「渚のラブレター」/沢田研二

沢田研二:作曲・唄。 最後の夜だから少し歩こう 人影まばらな道二人選んで 初めて会った頃の自分になれるさ 恋人同士のよう肩を寄せ合い 時々口付けしてヒーロー気取って 潮風流れてくる海辺に向かおう 口笛吹いたら それがラストのラブレター 今なら取り消…