2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

オネエ言葉の

今週のモーニング、「へうげもの」でついに小堀遠州が登場! しかし…何だこのおネエ言葉! 遠州のこだわった「綺麗さび」、その「綺麗」という言葉あたりからの連想だろうけど(うっとりした顔で「綺麗…。」とかつぶやく場面が想像できる)、おネエ言葉を使…

『色男の研究』

現代に「色男」がいなくなったのは何故か? …筆者は色男の起源や類型を遠く平安時代から江戸時代までたどり、見かけだけではない、手練手管(というと語感が悪いが)に長けたモテる男たちの系譜を検証していく。 しかしこうしてかつて日本に(そして中世ヨー…

勉強会(またはしゃべり場)

業務終了後、同じ職場の若手たちで集合。 これから2週間に1回くらいのペースで、我々の仕事や我々の事業所について研究し情報交換をしあう会を開くことになった。今日はそのキックミーティング。今後の会の進め方などについてあれやこれやと意見交換。 地方…

カエルとクマと私たち

http://www.flipclip.net/clips/towerofthesun2/bb075f4bffb3088ade07e9a049176bd9 クマと妹の口元をそっと押さえる愛息。

librarian boy

son

夕方、某有名建築家が設計したという某図書館に行ってみる。小ぢんまりとしたコージーな図書館。暇があったら一日中ここで過ごしたいと思わせるような。 子供向けの本のコーナーが充実していて、愛息はとっかえひっかえ絵本を持ってきてはパラパラとめくって…

お出かけ

へぎそばを食べたあと、新潟伊勢丹をぶらぶらと。愛息に靴を買ったり、催事場でやっていた沖縄展をのぞいてちんすこうを買ったり。 子供フロアの遊び場で、ハンドルを握る愛息。 つれあいが授乳のときにチャイルドコーナーで愛娘の体重を量ってみたところ、…

新潟:小嶋屋総本店

土日に出勤した代休をもらった。 お昼はへぎそばのお店「小嶋屋総本店」へ食べに行く。1月7日に食べに行った「須坂屋」と並んで、新潟では有名なへぎそばのお店なのだが、こちらはよりファミレス色の濃いチェーン店。 お店の由来書きによると、織物の工程で…

説話のような夢

新潟に引っ越してきた私は、さる人の紹介でお茶の教室に参加することになる。 お寺の本堂のような広々とした板張りの部屋で、十数名の生徒さんたちが、円座になってひたすら茶を点じている。そこを訪なった私に、一座の皆さんが「ぜひお点前を見せてください…

ご近所さん

son

今日私が休日出勤している間に、我が家にご近所さんの奥さんとその娘さんが訪問してきたそうだ。 あちらの娘さんはもうすぐ3歳の子で、さすがに愛息よりはヒトとして随分進化しているのだが、はにかみ屋さんというか極度の人見知り屋さんらしく、何かあると…

ふとん乾燥機

日本海側の冬は、ほとんど晴れ間がない。常に曇、雨、雪のどれか。 新居にはサンルーム(ガラス戸のある縁側みたいなもの)があるので洗濯物を干すには都合がよいが、布団まではなかなか干せないし、干したとしても日光に当てることはほとんど期待できない。…

冬はつとめて

…雪の降りたるは言ふべきにもあらず。 新潟市内はこのところずっと雪降りが続いているが、ドカッと積もるような雪ではない。さらさらの雪が、強い風にあおられて地吹雪となって地上を這う。風と自動車のタイヤに磨き上げられた路面は、ツルツルに凍結してい…

新潟:きた山

仕事が終わってから、東堀通りの「きた山」さんで飲み会。私も含め新任の方々の歓迎会と、新年会を兼ねて。 この「きた山」というのは、「越乃寒梅」で有名な石本酒造のアンテナショップ的なお店で、当然メニューにはさまざまな種類の寒梅をはじめ、日本酒が…

『幻の女』

横溝正史といったら、角川文庫のおどろおどろしい表紙の作品集が有名。そのうち何冊かをタダで入手できたので、暇つぶしに読んでみた。 これまで知らなかったのだが、横溝氏は一連の金田一耕助モノをヒットさせる前に、由利麟太郎という刑事や新聞記者の三津…

「大学の若大将」

去年の夏にNHKBSで放映されていた「若大将」シリーズが、DVDレコーダーの奥底に眠っていた。消す前に一応見ておこうと思って、まずはシリーズ第1弾の「大学」から。 水泳部のエースで麻布の老舗すき焼き屋「田能久」*1の跡継ぎ息子でもある若大将(加山雄三…

鳥取vs新潟

新潟市に転入届を出して、子供が受けられる市民サービスなどの申請もしたのだが、全体的に新潟市の方が前に住んでいた鳥取市よりも内容がよくない。乳幼児の医療費控除も制限がないのは満1歳までで1歳以上は扶養者の所得制限がかかる(鳥取は3歳まで制限なし…

「エイリアンvsプレデター」

日曜洋画劇場でやっていたのを、ついつい見てしまった。とはいえパソコンをいじったりしながらだったので、話の流れが全然頭に入らず、ネットでストーリーを調べながらの鑑賞。徹底した「ながら見」。 まあそれにふさわしい内容だったけど。 どうでもいい後…

同じ夢を見ていた

愛息と愛娘を抱っこしているところを写真に撮ったら、たまたま3人とも同じ方向を向いていた。

百面相

son

http://www.flipclip.net/clips/towerofthesun/e1654216aaedb56325cdff177bfba9fb 腕を組み、泣き、頭を抱え…耳を引っ張る。ベンチからのサイン?

snowman

son

私の留守中、つれあいひとりで愛息と愛娘を抱っこして近所を散歩したらしい。さすがにヘトヘトになったとか。 誰かが作った雪だるまに、目と口をつけた愛息。画竜点睛ならぬ雪男点睛だな。

20% off

しばらく放置していた自己資産の整理をしていて、最も大きな投資をしている日本株の投資信託がこの1ヵ月で20%も価格を下げているのに気付いた。保有しているその他のありとあらゆる投信、株も値下がりしている。上がっていたのは某ワラント(プット)だけだ…

たこ焼き少女

son

…もとい、たこ焼き少年。仕事から帰ると髪留めをしている(されている)人がいた。 新潟は今日も一日雪で、道路がツルツルに凍結。行き帰りの通勤路がノロノロ運転の車たちで大渋滞。

乾杯

son

引越し直後の手伝いに来てくれていた義父母が、今日の夜行列車で鳥取へ帰る。 夕食におでんをつつきながら、義父と私と愛息の3人で乾杯。

『ブコウスキーの酔いどれ紀行』

3歳でアメリカに移住したチャールズ・ブコウスキーが、58歳のときに生まれ故郷のドイツとフランスを訪問したときの模様をつづったエッセイ。友人でフォトグラファーのマイケル・モンフォートが同行しており、同じく旅を共にしたブコウスキーのステディ(後の…