2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

welcome back

son

今日は午後の飛行機で鳥取から妻子が帰ってきた。羽田まで車で迎えに行く。 夜、東京に会議で出張してきた私の母が、泊まりにきた。約3ヶ月ぶりに孫を見て、大きくなったのに驚いていた。

麻布十番:Departure Lounge

明日の午後、妻子が実家から帰ってくる。つかの間の独身生活も今夜で終わり。 ということで、会社の同期のみんなと一緒に、久々に飲みに行った。ちょっとオサレっぽく…というコンセプトだったので、大江戸線の麻布十番駅を出てすぐのところにある「Departure…

麻布:五代目野田岩

某氏に連れられて、お昼に麻布の野田岩に行ってきた。 相変わらずの盛況ぶりで、11時半すぎに到着したものの、席に着けたのは12時過ぎ、うな重が出てきたのは12時半頃だった。 今年の土用には丑の日が2回ある。7月23日と、いわゆる「二の丑」が8月4日。 以前…

生と死から最も離れた体

昨日読んでいた某誌のなかで、とある女性がこのようなことを言っていた。 30代の体は、生まれたばかりのときと寿命で死ぬとき、どちらからも最も離れている体。 過ぎ去ったもの、これから迎えるものを、どのように受け止めていくか? まあもちろん今この次の…

三島漬け

ということでこれから三島由紀夫の本をダラダラと読んでいこうと思う。最終的に何冊読むか分からないが、とりあえず読む予定の(手元にある)本のリスト。 仮面の告白(7月4日) 花ざかりの森・憂国(7月13日,7月15日) 禁色(8月21日) 真夏の死(9月11日…

調布:原田

今日はいろいろあって調布駅に来たので、先日ぶらぶらしていて見つけた蕎麦屋「原田」に行ってみた。 小料理屋の風情の入り口で、店先に掲げられたお品書きに旨そうな酒肴が並んでおり、ちょっと気になっていたのだ。 まずは瓶ビールと自家製豆腐、それから…

『ゲイ短編小説集』

三島由紀夫を読み込む前の準備本、その2。「三島と似たタイプの作家」…などとは簡単には括れないのだが、欧米の同系作品(ゲイの作家によるもの)の例をチラッと読んでおきたくて。 編者の大橋洋一氏による解説が、大変参考になった。このような短編集を編…

火事

今日夕方、テレビ朝日の前の通りを、何台もの消防車やパトカーが一の橋方面に走っていくサイレンの音が仕事場から聞こえた。10台以上通過したように感じた。 あとで調べてみたら、どうやら大江戸線の麻布十番駅出口付近にある公共地下駐車場で、車1台が炎上…

「SAW」

つれあいと愛息は大阪から鳥取の実家に帰ったので、今日から2人が帰ってくる金曜日まで、つかの間の独身生活。DVDを借りてきた。 電気を消して見る。怖い。 メイキングを見ると、監督さん(中国系?)がすごく若いのにビックリ。キャストにアジア系が多かっ…

たまの独身生活

昨夜は京都の友人の家に泊めてもらった。 朝の新幹線で東京に戻る。眠い。いったん帰宅したものの、仕事が入ったので車で出勤。めんどくさい。 帰りに国立新美術館の前で信号待ち。携帯のカメラでパチリ。

京都:創作京料理かきゅう

つれあいと愛息は鳥取の実家に帰った。 用事を終えたあと、夜に京都に出て友人たちと食事会。西木屋町の「葱や」*1へ飛び込みで行ったところ、あいにくの満席。その並びにある「かきゅう」というお店に入る。 京都によくある、昔の町家を改装した創作料理屋……

大阪:♪京橋は…

♪京橋は ええとこだっせ グランシャトーが おまっせ …というCMでおなじみの、京橋です。

初新幹線

son

ということで、今日はつれあいと愛息とともに大阪に行く。親子3人では初めての旅行だ。 愛息は新幹線に乗るのは初めて。大人しくていい子にしていた。 梅田の某ホテル泊。いま話題の阪急と阪神が指呼の間に見える。 明日は私がちょっとした仕事をしている間…

お香

今朝の「NHK俳句」、選者は私の好きな茨木和生さん。ゲストは黛まどかさん。そのものずばり俳人をゲストに呼ぶのは珍しい。兼題は蟇(ひきがえる)。 「NHK俳句」のあとに始まった「しばわんこ」。今日は「暮らしの中の香り」とかそういうテーマ。香炉でお香…

「サムライの臥したるサマータイムブルース」

解:試合終了のホイッスルが鳴り、芝の上に仰臥して動かなくなった選手たち。 「サムライブルー」や「なでしこジャパン」という表現。どこか“愛国教育”的な押し付けがましさを感じてしまって、個人的には気持ち悪いと思うのですが、記念に折込んでみました。

W杯

とくに見る気はなかったけど、4時に愛息の夜泣きで目を覚ましたので、そのまま起きて見ていたブラジル戦。負けちゃいましたね。 選手が(そしてわれわれ観客が)、あまり大会を楽しめていなかったのが残念です。 クロアチア出身、もしくはクロアチアにルーツ…

「贈る」という日本語表現

ハナチュー創刊3周年! ありがとう! 感謝の気持ちを込めて プレゼント特大号でおおくりしますっっ! ゴーカ有名人からの「お祝い色紙」 どっちゃりプレゼント! 「マジョレナ」お姉アイテム がっつりプレゼント 「トゥララ」モテ服&モテ小物 ぜ〜んぶあげ…

チープなラグジュアリー

久々に女性誌の見出しをチェックしていたら、この夏のキーワードはどうやら「チープに豪華さを演出」ということらしい。安っぽいなあ…。

『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』(その3)

橋本治は、三島由紀夫を「他者」を描けない作家だったとする。 「他者」を描けない以上、そこでは「恋愛」も発生しない。恋愛小説の形式をとっていても、実際にそこに投影されているのは、あくまで「自分」なのだ。 『春の雪』を読む二十二歳の私は、ほとん…

狂躁の面影

id:ririko99さんのこちらのエントリで知った、id:sakapiさんの80年代の泣ける曲PV集。 どの曲も懐かしくて、「ウワー!」と思ってしまった。マルティカとか、いたなあ…。 八十年代で泣くために(「友達はいません」) http://d.hatena.ne.jp/sakapi/20060615…

携帯復活

修理に出していた携帯が、無事に直って戻ってきた。保障内での修理だったので、タダでした。めでたしめでたし。

接待ゴルフ

茨城県某所で(半ば)接待ゴルフ。 午前中は曇っていたからよかったものの、午後から快晴となり、28度まで上がった気温と相まって、一同ヘロヘロになりながら。しかもカートは電動ではなく手押し! 数年前に古希を迎えた御仁も参加しておられたので、死人が…

空芯菜

今夜のBS2の「世界ふれあい街歩き」は、ベトナムのホイアンを歩いていた。川沿いに建てられたフランス植民地時代の洋式建築は、みな一様に壁が黄色に塗られている。この町並みは世界遺産に認定されている。 ホイアンは16世紀秀吉の時代に日本人町があった。…

初カット記念日

son

愛息の髪の毛が伸びてきて鬱陶しそうだったので、耳の周りだけカットした。