デニス・ホッパーが亡くなった。 日中、仕事の関係でいろいろな方面のいろいろな方にお会いしたのだが、その中で30代半ばの女性映画監督と、50代半ばの映画監督、そして80代半ばの役者さんのたたずまいが、それぞれ印象に残った。

予約していたiPadが届いた。 apple storeで予約するときに、メッセージを入力する欄があったので「結婚5周年の記念に…」という文を書いたのだが、カードかせめて紙にプリントアウトして入ってくると思ったら、明細書に「結婚5周年の記念に… 一式」という一行…

本書はいわゆるジュブナイル小説で、高校卒業を間近に控えた主人公の少年が、「サヴォイ」でプレーするジャズ・ミュージシャンたちと触れ合う中で自分を確立していく…というストーリー。1964年発表という時代背景もあって、人種問題も色濃く主題として反映さ…

オジギソウの鉢植えを買った。 興味津々の子供たち。触りすぎて枯れないか心配。

FOXチャンネルで「24」シーズン7の放映が始まった。導入篇「リデンプション」とシーズン初回を見終えたところ。 CTUを離れ、FBIと協力することになったジャック（FBIオフィスの電話の着信音にCTUのそれほどのインパクトがないのが残念）。そして、驚くべきこ…

前任地の新潟で仕事の用事があり、そのついでに、お世話になっていた他社の方たちと飲みに行った。 タクシーの帰路、濃い霧が発生していた。

数年前にいっとき植草甚一ブームみたいな時期があったけど、多分その頃に古本屋で買ったと思われるこの本が、本棚から発見された。ちょうどジャズを深堀りしたくなっている時期だったので、読んでみた。博覧強記の筆者による、ジャズ関連のエッセイ集。 本書…

次男が離乳食に挑戦し始めた。 これまでも果物の絞り汁などは美味しそうになめていたが（とくにお気に入りはスイカ）、バナナと牛乳を混ぜたものや、市販のものなどを徐々に。

息子に「大きくなったら何になりたい？」と聞いたら、少し考えたあと「動物園の人！」との答え。

先々週の日曜にお会いした某漫画家から、作品10巻セット（以下続刊中）をいただいた。完全な少女漫画で、これまで触れたことのないジャンルだけど、お気遣いをありがたく思う。熟読して感想文を送らなければ。あと、続刊は自分で買わないといけないな…。

かなり分厚い本だったし、そもそも既存のジャズ史にもまだ詳しくないのに「その嘘と真実」って言われても…というのはあったが、とりあえず図書館で借りてみた。 読んでみたところ、筆者が「嘘」だと言いたかったのは、従前の日本のジャズジャーナリズムがあ…

今年もグリーンカーテンにチャレンジ。とりあえずゴーヤを3株植えた。 毎年なんだかんだと失敗しているので、今年は頑張りたい。

約半年ぶりにラウンドした。快晴だったので日焼け止めを買ったのだが、塗ってなかった耳たぶあたりの皮が剥けて汚い。

日曜に仕込んだ仕事の内容がネットで紹介されていて、社内で賛否両論。

会場から自宅に帰る車に、弟も同乗。実はいま私が住んでいるところのすぐ近くに弟は住んでいる。 弟は写真関係の仕事についているので、昨今の写真事情についてあれこれ話を聞いた。出版業界はデジタル化の波にさらされているが、写真業界は一足早く渦中に入…

母方の大叔父が土曜の夜に急逝した。今日はそのお通夜に参列。 会社を定年後は埼玉に住んでいた大叔父だが、現役中は長らく大阪に住んでいた。私が大阪で大学に通っていた頃には単身赴任中だったので、独り者同士何度か飲みに連れて行ってもらったこともある…

とりあえずWi-FiのみのものをApple Storeで予約した。3G付のほうは、SIMロックのごたごたに整理がついてからでもいいかな。というか、そこまでモバイルで使うシチュエーションが思い浮かばないし、何より店頭でしか予約受付してないし。

作品名：「夜」 作品名：「鷹」

鳥取の実家に2週間ほど滞在していた妻子たちが、今日帰ってきた。相変わらず喘息や風邪でグズグズしていたようだが、公園に行ったり海に行ったり、満喫してきたようだ。 愛息2が、いつの間にか寝返りが打てるようになっていた（つれあいによれば5月3日からら…

急な話だがひょんな成り行きで、その道では高名な脳外科医の方と、その方のお連れで京都の某病院の院長をされている方と、食事をともにすることになった。お店の選定を任されたので、先日見つけた私のお気に入りの蕎麦屋*1にご案内することにした。お2人とも…

昔の人の暮らしについて、我々は知っているようで思った以上に何も知らないことが多い。 いわゆる源氏と平家の合戦についても、なんとなく絵巻物とか軍記物なんかのイメージから、甲冑を着た武士たちが馬にまたがって弓を射て…というように想像するのだが、…

最近ジャズの歴史や、そもそもジャズとは何なのか…といったことに興味が沸いてきて、何か良い本はないかと探して見つけたのが本書。 筆者の小川隆夫氏は、医者でありながら趣味のジャズ好きが高じてニューヨークの大学院に留学し、勉強の合間を縫ってジャズ…

家の近所に、かなり私好みの蕎麦屋を見付けた。日本酒および酒肴が充実していて、蕎麦は細切の角が立った麺。蕎麦湯も蕎麦粉が足されたトロトロの濃いやつ。これは嬉しい。通おう。