2007-01-01から1年間の記事一覧
この春先から約10ヶ月にわたり育児休暇を取得して、手探りで育児と主夫業に専念してきたわけだが、職場復帰を数日後に控えた年の終わりにあたり、育児休暇生活の感想を書いておこうと思う。 全体としては、息子ともべったりできたし、料理や家事などなかなか…
この未明に降った雪が積もっていた。鳥取市内で積もるのは、これが今シーズン初めて。 ちなみに写真の愛息が手にはめているのは、手袋ではなく妹の靴下。
金沢の私の実家から、紅鯛のお正月飾りが届いた。 この紅鯛というのは柳の枝に鯛や桃、招き猫などの形のせんべい菓子を結んだもので、金沢ではお正月にこれを大黒柱に飾る風習がある。もともとは娘に女の子が生まれたときに実家から嫁ぎ先に贈っていたものだ…
着々と進む引越し準備。愛息もバンダナに軍手姿でお手伝いに忙しい。
そういえば砂丘イリュージョンに出かける前に、愛娘をベビーカーに乗せて初めてのお散歩に繰り出した。 フィンランドで購入した寝袋カバーが役に立った。上の写真では愛娘のおでこの一部しか見えていない…。
年末年始の期間、鳥取砂丘と駐車場の一部で、「鳥取砂丘イリュージョン」と題してライトアップが行われている。今年で5年目とのこと。家族4人で見に行ってきた。 夕闇迫る砂丘。この写真では分かりにくいが、砂丘の入り口から砂山(通称「馬の背」)まで小さ…
荷造り作業を終えて子供たちを寝かせてから、つれあいと「ビバリーヒルズ高校白書」のDVDを見るのが最近の日課になっている。さすが大人気長寿ドラマ、シーズン1だけで24話くらいあって通して見るのが結構大変なのだが、登場人物の一人デビッドの意味不明な…
引越し準備もひとやま越えた感じ。こちらに移ってきたときに梱包したままで未開封だった段ボール箱から、ずっと探していた本が出てきたりするアクシデントもありつつ。
有馬記念前夜の中山競馬場に来てみたが…。
鳥取砂丘にいます。咳をしてもひとり。
愛息と散歩中に、畑の脇で大量に捨てられている長ネギを見かけた。外側の皮をむいたのだろう。 冬はネギが甘くて美味しい。我が家でも鍋料理の名脇役として大変活躍してもらっている。 「ネギ供養」という架空の言葉が、ふいに脳裏をついた。
そういえば先日、世間から周回遅れでINFOBAR2に機種変更した。先代のneonと一緒に記念撮影。 鳥取三洋で躯体を作っているくせに、お膝元の鳥取では極端に出回った数が少なかったらしい。しかも新規契約の人から順に回していた模様(それはまあ経営戦略として…
今日は「赤ちゃん訪問」を受けた。 これは鳥取市の子育て支援事業の一環で行われている施策。生後1ヶ月ごろの赤ちゃんを助産師や保健師が家庭を訪問し、いろいろと相談に応じるというもの。 保健師さんが愛娘の体重を量ったところ、なんと、1ヶ月検診から2週…
つれあいが入院していた産院から、もらってきた本。ハードカバーで場所をとるので、引越し前にブクオフに売ろうと思って急いで読んだ。遅読の私でもスラスラッと読めるボリューム。 主人公の長谷川初実が、高校の生物の時間にひとり気だるくしている場面から…
たかやさんで新蕎麦をいただいた。私はおろしそば、つれあいはもりそば。 新潟に引っ越してしまうので、ここで蕎麦をすするのも当分はできないだろうな…としみじみ感じながら。
競馬漬け第14弾。 「オラシオンか……。あいつが生まれてから、なんだか何もかもがあっちこっちへ流れ始めたような気がするよ」 多田はよく冷えたコーラを飲み干し、屑籠に投げ入れると、そう言った。 「何もかもって?」 佐木は、足元に散らばっている外れ馬…
こちらに越してきたときもそうだったのだが、鳥取で暮らすのは全くの一身上の都合だったので、次の赴任地である新潟への引越し代も、会社からは一切出ない。ということでなるべく丁寧かつ安価で請け負ってくれる業者を探すべく、何社かから見積りを取って選…
お茶の稽古。年内は今日で最後…ということは、年明けに引っ越す私にとっては最後のお稽古だった。茶花に椿とお茶の花を生けたところ大変褒めていただいた。 茶箱での点前を習いつつ(結局不完全)、先週に引き続き皆さんと濃茶をいただく。 最後に先生から「…
ものすごく久々に走った。2マイル。
私の乗っているゴルフは特殊なホイールが必要とのことで、タイヤそのものよりホイール代がものすごく高くついた。あと何年乗るかも分からないのに…。
そろそろ引越しの準備に取り掛かっている。 とはいえ生活に必要なものはまだ当分使うので、さしあたりは本やCDあたりから手をつけていくことになる。今日はその一環として、学生時代以来ほとんど開けることもなかったビデオテープの入った箱を引っ張り出して…