2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

誕生日パーティー

dtr

明日が愛娘の5歳の誕生日なのだが、都合により今日パーティーを執り行った。ハロウィン・ベイビーなので、つれあいがジャック・オー・ランタンにくりぬいたカボチャにクリームシチューを入れて。テーブルには花を置いて飾り付けた。 おめでとう!

「父と息子のフィルム・クラブ」

ある日突然高校を中退した息子。映画評論家だが現在は連載も番組も持っていない実質上失職中の父親は、中退を許す交換条件として「週に一回お父さんと一緒に映画を見ること」を息子への課題とする。 作者のデヴィッド・ギルモア氏自身映画評論家で、実際に高…

金環食

何故かDreams Come Trueのベストアルバムを聴いていて、「時間旅行」という曲の歌詞に「2012年の金環食まで待ってるから」という言葉が出てきてびっくりした。 1990年のアルバム「WONDER 3」*1に入っていた曲で、ファンの間では有名なエピソードだったらしい…

「幽幻道士」

続けて何故かいまさら「幽幻道士」を見た。こちらはテンテンが可愛い過ぎる。 テンテン役の子がその後どうなったかは、「シャドウ・リュウ」で検索を。なんと、ブログにはベビーキョンシー役の人の現在の姿も…! お互い年を取りました。 ちなみに「幽幻道士…

「泣かせるぜ」

泣かせるぜ [VHS]出版社/メーカー: 日活発売日: 2000/07/19メディア: VHSこの商品を含むブログ (1件) を見るいま何かとお兄さんが話題を振りまいている、石原裕次郎主演の日活映画「泣かせるぜ」を見た。 船員役の裕次郎は、なんか骨太でジャイアンみたいな…

お国柄

某国大使館に連絡を取る用事ができて電話したところ、その国の現地語と片言英語しか話せない職員しかいないと言われ、いったんあきらめて電話を切る。 でもやはりどうしても確認しなければならない用件だったので、ウンウン唸りながら英文メールで要件を伝え…

娘語録

dtr

クラスの女の子に手紙をもらってきた愛娘。昨日返事を書いたのに、出がけにあわてて「いっしょにあそぼうね」という一文を消してた。どうしてか尋ねたら… 「プリキュアごっことかきょうみないもん」 愛娘と近所の子たちが金木犀の花を集めていて、「上の方の…

ちびシェフ

うちのおままごとセットはあまり活用されていないのだが、今日は珍しく次男が調理をしていた。ミトンはめて包丁使うのに四苦八苦。 「これおとうふね。」

「ニッポン無責任野郎」

クレージー・キャッツ出演、「無責任時代」に続くシリーズ第2弾の「無責任野郎」を見た。主人公の源等(みなもと・ひとし)を演じるのは、もちろん植木等。 前作の主人公(やはり植木等が演じ、本作でもエンディングに植木の二役で登場)の名前は「平均(た…

『カジノの文化誌』

日本でもカジノ法案が提出されるとかされないとかいう話が出ているが、個人的に興味があってカジノのことを少し調べている私に言わせれば、たとえばお台場や大阪の湾岸地域などにある程度の規模のカジノを作ったとしても、先行するアジアの他地域のカジノに…

七五三

今年長男が(数えで)7歳、長女が5歳、次男が3歳を迎えるので、これまで一度もやっていなかった七五三のお参りをまとめてしてきた。本当は男女の年がバラバラなのだが、こうして一気にできるのも今年だけということで。

After 80 years in print, the newsmagazine adopts an all-digital format

アメリカのNewsweek誌が紙ベースでの発行を本年末をもって終了、来年以降はデジタル版のみで発行していく…とのニュースが。これは衝撃。 We are announcing this morning an important development at Newsweek and The Daily Beast. Newsweek will transiti…

餃子パーティー

金沢から私の両親が上京してきたので、夜は餃子を作った。ウー・ウェンさんのレシピで、鍋貼餃子と蒸し餃子。蒸し餃子の中身は、蓮根と豚肉、トマトと牛肉、エビと豚肉、キノコの甘味噌味。

学校開放日

son

今日は長男の学校の解放日だった。 道徳の授業を見学したのだが…自分が生徒だったなら、主人公の態度に「お前は周りの人たちに騙されている!」と異議を唱えていただろう。家に帰ってから長男にその話をしようかとも思ったが、小1相手にそんなこと言っても混…

二度驚かされる

dtr

愛娘が幼稚園から帰ってきてつれあいに「あのねぇ…」と言って開けた通園カバンから、小さい甲虫が出てきた。「弱ってたから…ありさんにあげるの。」 蟻の巣の中に埋めていたそうだ(生き埋め)。蟻もありがた迷惑だろう…。

イントネーション

son

機会があって、長男に「起承転結」と「序破急」について教えてあげた。 長男は新しい知識や単語を主に活字で仕入れるため、おかしなイントネーションでそれを披露して、時々ちんぷんかんぷんなことがある。たとえばわれわれが、単語帳で覚えた英語を変なイン…

『青の騎士ベルゼルガ物語2』

自炊版『青の騎士ベルゼルガ物語』全2巻を読み終えた。 小学生時代は文体の熱さに夢中になって何度も読み返したものだが、大人になったいま読むとさすがに粗が目立つ。しかしそれもまたよし。 それと、「ベルゼルガ」って「バーサーカー」のもじりだったの…

『基地はなぜ沖縄に集中しているのか』

沖縄には2万人以上の米軍が駐留しており、その6割以上は海兵隊が占めている。総兵力20万人余の米海兵隊において、主力部隊である機動展開部隊が常駐しているのは、アメリカ本土の東海岸と西海岸を除いては沖縄だけだという。 第二次大戦後から朝鮮戦争当時ま…

電話口にて

朝、港区内の某スタバで、「お約束通り1億5千万円で約定できました…えっ…えっ…そうだったんですか…いや、あの…そうだったとは…私で何かできることはありませんか…」と顔を引きつらせつつ携帯電話に話している初老の男性がいた。 あれは一人芝居だったと信じ…

薔薇園にて

dtr

今朝も公園でサンドイッチの朝食を。 公園の管理をしている人が近づいてきて「クヌギの実だよ」と丸々としたどんぐりを置いていってくださった。 こちらはダリア。 木の実の標本だ。

ホラというかメルヘン

dtr

夕食のとき愛娘が「わたし、おばあちゃんちに行ったときはいつも、透明人間になって、海にいってるの。貝がらを拾ったり、貝でうきわを作って泳いだりするんだよ。」とニコニコしながら言ってた。 「おおぼらふき」の話、というのを本で読んで、精一杯の作り…

年に一度

今日一年ぶりにモンゴル語の挨拶を使う機会が。サエンバエノ? バヤルタイ!

『「TPP開国論」のウソ 平成の黒船は泥舟だった』

先日読んだ『TPP亡国論』*1の著者、中野剛志氏が中心となって編集された、まあタイトルのとおりTPP反対の論説が3本載っている本。 中野氏のアンチTPPぶりは徹底されていて、序文にもTPP参加の施策を「狂った思想に基づく馬鹿げた改革」「ですから、このTPPは…

『青の騎士ベルゼルガ物語1』

初めてSONY Readerで通読した自炊本。小学生時代に何度も繰り返し読んだ、『青の騎士ベルゼルガ物語』。いまはなき朝日ソノラマ文庫*1のオリジナルをいまだに大切に持っていたのだが、いっそデジタル化したほうが保存性がよいし、いつでも持ち出せる…という…

ウイルス談義

son

今朝長男が、「ウイルスは彗星が地球に持ち込んだものかもしれないという説があって、自分もそうだと思う」と言っていたので、それはとても興味深い説ではあるが、正しいかもしれないし間違っているかもしれない、と私の意見を述べておいた。 彗星がウイルス…

小芝居

探検ごっこをしていた子どもたち。 長男が「すみません、モーターボートいっちょうください」と母のところへ。 つれあいは「ボウズ、金は持ってるのか。金貨三枚でどうだ。よし、これが鍵だ。風みたいに速いぜ。好きな名前を付けてやりな。」と答えていた…。