2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうたちのいるところ作者: モーリス・センダック,じんぐうてるお,Maurice Sendak出版社/メーカー: 冨山房発売日: 1975/12/05メディア: 大型本購入: 19人 クリック: 836回この商品を含むブログ (292件) を見る有名な絵本『Where the Wild Things Are(…

新潟:手打十割蕎麦 天手古舞

来週新車が納車される予定だが、いま乗っている車は私が初めて自分で購入した車で、かれこれ9年ほど乗っており愛着(愛憎?)が染み付いている。 その車で最後のドライブを…ということで、以前もこの日記で紹介したことがある*1、新潟の豪農の家を改装した「…

『どうせ生きるなら』

元木昌彦氏の『競馬必勝放浪記』という本で、寺山修司と大橋巨泉が日本の競馬を変えた…という話が出ていたのを読んで*1、改めて大橋巨泉という人の発言を読んでみたくなった。 ということで市立図書館で検索してみたものの、既に競馬に関する巨泉氏の著者は…

新車

自動車の販売店へ行って新車の契約を済ませてきた。と、こう書くと唐突に思えるかもしれないが、下見自体は2週間ほど前から行っていた。納車は来週明けの予定。楽しみ。 帰りがけに地銀に現金を持ち込んで一括で支払いも済ませる。一万円札の束を持って外を…

新潟:寿司函太郎

4月22日の日記で書いた、函館の有名回転寿司店「函太郎」の新潟店に行ってみた。オフィシャルサイトを参照すると函館以外にも青森や秋田に支店を展開しているようなので、山形をすっ飛ばして(?)新潟にも進出してきたということか。 現在はオープニング期…

またぞろ

son

またぞろ愛息の具合が悪い。2週間おきに熱と咳が出る。彼ももちろん辛いのだろうが、見ている私とつれあいも辛い。 当然幼稚園はお休み。5月は数えるほどしか登園していない。

スペシャリストかゼネラリストか

東京から来た同期入社の人を接待。寿司などつまみながら。 その人はある分野の専門職なのだが、彼いわく「スペシャリストとして入社したけれど、会社の中ではゼネラリストが要求されているような雰囲気」で、それに違和感や不安感を抱いている同僚が多いとい…

『競馬必勝放浪記』

講談社入社後、「月刊現代」編集部を皮切りに編集者生活を勤め上げ、「週刊現代」誌や「FRIDAY」誌などの編集長も歴任した筆者の元木昌彦氏が、公私共に情熱を傾けた競馬を軸に、関わってきた作家や芸能人などを振り返ったエッセイ。 氏は「大事なことは全て…

新潟:鱻屋(せんや)

東京から新潟へ出張できた人たちを囲む会を開く。「10名以上の宴会予約で無料送迎バスを運行」と聞き、個人的に前々から一度行ってみたいと思っていた駅南の「鱻屋」を予約してもらう。 かつて同じ場所に「官休庵」という料亭があったのだが、そこが買収され…

『人は何で生きるか』

私立中央図書館の子供向け本コーナーで見つけた、子供向けのトルストイ短編集の一冊。タイトルを目にして手に取ったのだが(最近やや疲れている)、あとがきを読んで一気に興味を惹かれた。 訳者の北御門二郎という人の檄文のごとき「訳者あとがき」につづき…

ピンクのあの人

どうでもいいけど家で大相撲のテレビ中継を見ていたら、西の花道にピンクの服を着た人がいて、やたらと目立っていた…。 カメラもピンク。

新潟:入船うどん

「高松出身のお父さんが移動で日本各地を転々とするうちに新潟を気に入って家を購入、定年退職後に本格的さぬきうどんを食べさせる店を開いた」…そんなエピソードを持つお店が、入船みなとタワーのすぐ下にあるお店「入船うどん」。たまたま噂を聞きつけて、…

ゴルフ

昨日までの雨もどこへやら、スカッと晴れた青空のもとでゴルフコンペに参加した。 天気は最高でよく日焼けしたけど、スコアは生涯最低級。途中から投げ出したく(逃げ出したく)なった。 こちらも体調を整えて、再挑戦したい…。

新潟:焼肉あじめ

紫竹山インターから少し入ったところにある焼肉屋「あじめ」に、職場の仲間達と行ってきた。 ここは最高級の和牛の肉を、ぶ厚くカットして贅沢に出してくれるので有名な店だそうで、私は今回初めて行ったのだが、県外から来る客も多いその筋では有名なお店な…

後輩宅での会食

病み上がりながら、夜後輩の家にお呼ばれ。出張でこちらに来ていた先輩を囲む会。 後輩はかなりのお坊ちゃん育ちで、そのくせ食育がきちんと施されていなかったようで、味覚が今でもお子様のまま。後輩の奥さんが作ってくれた手料理に、惜しみもなくドバドバ…

『「R25」のつくりかた』

「R25」の成功については今さらながらという気もするが、その創刊にあたり、ターゲットとしたM1層(20歳〜35歳の男性)を徹底的にリサーチして誌面を構成していった…という話が大変興味深かった。 一般にリサーチというと、大規模なアンケート調査を実施して…

風邪でダウン

先週から愛息と愛娘が順番に風邪を引いていたのだが、どうやらそれがうつったらしい。 今日は早朝から仕事があったため4時半に起床したのだが、喉がバリバリに痛くてしょうがなかった。声が全く出ない。しょうがないので早朝の仕事を終えた後、急遽有休を取…

佐渡フェリーが1,000円に

新潟県の佐渡島と本州側を結ぶフェリーを運航している佐渡汽船(新潟県佐渡市)は11日、5月30日から7月26日までの土日・祝日の乗用車搬送代金を一律で片道1000円に値下げすると発表した。 ETC(ノンストップ自動料金収受システム)装着車への…

年代を超えた飲み会

出張で来ている会社の偉い人たちとうちの事業所の若手メンバーの交流会…という名目の飲み会を開いた。 私は会社の中では割と顔が広い方で、元々こういう「他部署の人との年代を超えた交流会」といった類の集まりをオーガナイズするのが好きなのだが(余計な…

『恋と伯爵と大正デモクラシー 有馬頼寧日記1919』

「有馬記念」といえば競馬を知らない人でも名前くらいは聞いたことがある年末の大レースだが、その「有馬」というのは何かというと、日本中央競馬会の第2代理事長を務めた有馬頼寧(ありま・よりやす)氏から取られている…というのは意外と知られていない。 …

帰新

朝ご飯を食べた後、金沢の実家をあとにして新潟へ。連休最終日だが北陸道はそれほど混雑しておらず、天気もよろしく快適なドライブ。パンクした左後輪が心配だったがそれも問題なし。 愛息の熱は相変らずだが、夜に熱冷ましを飲ませてようやく落ち着く。

パンク

能登にある父親の実家を訪ねていて、愛車の左後ろのタイヤがペチャッとなっているのに気付いた。 単に空気が抜けただけならいいのだが、パンクなら厄介だと思いガソリンスタンドで確認してもらったところ、やはりパンクだった。1センチ×3センチくらいの金属…

発熱

son

旅の疲れかここ数日の寒暖の差のためか、愛息の具合が良くない。 夜になってかなり高い熱が出る。行きつけの小児科でもらっている解熱剤は新潟の家に置いてきたので、町の薬局で市販の解熱剤を買ってきて飲ませる。汗みずくで就寝。

金沢:ぱっぷHOUSE

金沢東インターを下りて実家に向う途中、聞いたことのある店名の焼肉屋があった。その名も「ぱっぷHOUSE」。渋谷に本店のある肉の部位が豊富なので有名な、あの焼肉屋である。 目の錯覚かと思ったが、実家についてネットで調べたところ、直営店ではなく「ラ…

いしかわ動物園

ちょうどお昼頃に金沢の実家に到着。 つれあいと2人の子供たちとともに、いしかわ動物園へ。新潟県にはちゃんとした動物園がないので、金沢に帰るとここへ行くのがお決まりとなっている。 明日こどもの日は子供の入園料が無料になるようだが、今日もなかなか…