持ち直してきたとはいえ、愛息が毎晩約1時間おきに咳きこんだり泣きわめいたりして目を覚ますので、私もほとんど熟睡できない。しょうがなく、病院の本棚から何気なく手に取った本書を夜中にパラパラ読んでいたら、一晩で読みきってしまった。 単純に言って…

酸素マスクと心電図の機械と点滴とサチュレーション（血中酸素の濃度を測る機械）を体に取り付けられた愛息。 だいぶ持ち直してきた。

愛息が風邪をこじらせて肺炎になった。重くはないようだが、血液中の酸素濃度が低かったため入院することになる。 会社帰りに家の近所の小児科に連れていって突然そのような話になったので、スーツ姿のまま愛息ともども市内の大きな病院へ。まだ乳飲み児の愛…

http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200805/tuesday.html 4回シリーズの今夜が最終回。見よう。 …で、見た。グレン・グールドというと、これまで「コンサートを拒否してひたすらレコーディングで作品を発表し続けた天才＆奇人」というイメージだった。今回のシ…

図書館で児童書コーナーを見ていて、「伝記・世界の作曲家」というシリーズの一冊にバッハやモーツァルトに混じってボブ・マーリーが入ってるのを発見。並み居る世界の作曲家ラインナップ*1からあまりに浮いていたのが逆に気になって、うっかり借りてきてし…

愛娘の髪が放っておくとパンクロッカーのように垂直に立ってしまうので、髪留めで寝かせてみた。 こういうのをいろいろ試せるのが、女の子を育てる楽しみだな。

ひょんなことから職場のみんなでバーベキューをやることになった。 お肉を仕入れた精肉店のおじさんが、「これ、今日持ってきた肉の個体識別番号だから」と言って、10桁の数字を記した手書きのメモをくれた。こんなメモなんて別に何の保障にもならないと思い…

この火曜日にランチに行ってきたばかりの、インド料理のお店「ナイル」に、今度は夜に行ってみた。 「マハラジャ」や「キングフィッシャー」といったインドビールを飲みながら、辛い辛いタンドール地方の料理をつまむ。 携帯のカメラでピントが合っていない…

新潟市の観光関連の専門家と打ち合わせ。 新潟市は市街地から比較的近いところに国際空港があり、ウラジオストク、ハルビン、ソウル、上海、台湾など極東地域に定期便やチャーター便が飛んでいる。中でもロシアから見ると新潟は一番近い日本の空港なのだそう…

生後6ヶ月を過ぎた愛娘に、「メモリアルベアー」が届いた。愛息の時*1と同様、会社の同期入社の人たちから贈られたもの。 *1:2006年5月27日の日記参照。

近所の本屋のオススメコーナーにあったのを手にとってみて、面白くてそのまま買って帰って一気に読んだ。 女優の卵とパリでデートしたり、極度の大阪嫌いだったり、経歴が一切不明の謎の輸入雑貨商の中年男性が主人公の、グルメマンガ。しかしグルメと言って…

フランス、イタリア、オーストラリア、アメリカ、南米…。世界各地でブドウが栽培されるようになり、消費者の嗜好も大きく変わった現代では、ワイン作りそのものが大きな変革の時を迎えている。それは「ワインのグローバル化」とも言える大きなうねりである。…

取材を受けた後、昼食を上司に誘われ行ったお店が「インド人？が本格的カレーを出す店」という評判の「ナイル」だった。地元の人には有名な店らしいが、私は今回が初訪問だった。 ピンク色の外装が怪しさ満点。夜は派手な電飾が点灯され一層いかがわしさを増…

今日、某全国メディアの取材を受けた。実名で。あまりないことだけど、とくに緊張はしなかった。 ただ天気が最悪で、取材の最中に嵐のような風雨に見舞われてしまった。

今日、愛娘が初めて自力で寝返りを打ったのを見た。 参考：「the first turn over in his life!」（2006年7月28日の日記） 相変らずのglamorousぶり。

今日の「笑点」大喜利・2問目での一こま。司会者の桂歌丸師匠が観客に向ってうまいことを言ったあとで「うーん、良いこと言ったね〜、山田君ね、あたしに座布団1枚ちょうだい」と言って自ら座布団をもらっていた。 これはおそらく笑点史上初の出来事。 笑点w…

東京から来た先輩をもてなすため、新潟駅周辺でいろいろと店を探していて行き当たったのがこのお店。「地元の旬の素材を活かした料理が堪能できる」という触れ込みだったのだが…。結論から言うとイマイチだった。 季節的なものなのかメニューが割と少なかっ…

来年のNHK大河ドラマの原作本。 つい昨年、ご当地ゆかりの上杉謙信を準主役にした「風林火山」をやっていたばかりだが、またまた新潟ゆかりの武将・直江兼続を主人公にした話を取り上げたのは、やはり度重なる震災へのNHKからのエールという意味合いもあるの…

今日はつれあいの誕生日だった。会社の帰りに花を買って帰る。つれあいのリクエストにより芍薬の花を入れてもらった。母の日に余ったと思われるカーネーションまで大量に入れられたのは御愛嬌。 誕生日プレゼントではないが、そのおまけとしてボブ・マーリー…

長らく鳥取の実家に帰っていたつれあいと子供たちが、今日新潟に帰って来た。 というか電車で大阪まで出てきた3人を、空路大阪に迎えに行った私がピックアップし、再度伊丹から新潟まで飛んで帰って来た。約3週間ぶりに見た愛息は、なんだかすっかりお兄ちゃ…

大学時代の悪友から「志賀直哉以来の和解です」というメールが送られてきた。何のことかと思ったら、今日発売の「ビッグコミックスピリッツ」誌上で、「美味しんぼ」の海原雄山＆山岡士郎親子がついに和解を果たした…という内容のヤフーニュースのリンクが貼…