2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「2012」

マヤ暦には(西暦に直すと)2012年12月21日以降の暦がないことから、その日が世界の終わりなのでは…? という話があって、ノストラダムスの「1999年7の月」とともに、オカルトファンの間ではすっかりお馴染みのアニバーサリーとなっている。今年はいよいよそ…

eat the bubble

dtr

留守番が増えてきた愛娘に、自宅からつれあいの携帯へ電話をかける方法を教えた。 今日、喘息の発作が出てきた長男を自転車で迎えに行ったつれあいの携帯に、愛娘から取り乱した様子で電話がかかってきた。 「リラックマの、ケーキのろうそく、緑のろうそく…

公園のブランチ

dtr

今日は朝8時半から小金井公園へ。サンドイッチの材料を持ち込んで、敷物をしいた上でみんなで思い思いにサンドを自作。温かいお茶やコーヒーをすする。みんな笑顔。空気がひんやりしていい気持ち。 祝日だったためか、フリーマーケットをやっていたのを冷や…

凱旋門賞

昨年の日本の3冠馬オルフェーヴルが出走した今年の凱旋門賞。 惜しい! 最後はさすがに息が上がっていたか…後ろからきた馬に驚いたかラチにぶつかりそうになっていた。ここは斤量差がきいたか。 凱旋門賞はアローワンスを考えるとどうしたって日本馬も3歳時…

運動会

dtr

今日は長女の幼稚園の運動会だった。 暑くもなく寒くもなく、絶好の運動会日和。理事長先生がニューロンだかシナプスだかの話を延々していた。研究者の名前とかはバッサリ割愛してよろしい。

のどぐろ棒鮨

うちに帰ったら「のどぐろ手押し棒鮨」というのがあって、これが絶妙に美味かった。金沢の実家からやってきたうちの母親のお土産だって。 舟楽(しゅうらく)というお店のものらしい。 〓 手押し棒鮨 舟楽 〓

「ユネスコ記念能」

年に一度の「ユネスコ記念能」を、今年も国立能楽堂にて鑑賞。今年の演目は狂言が「柿山伏」で能が「殺生石」。大ネタ殺生石は前々から観てみたいと思っていた。 殺生石というのは鳥羽院にとりいった妖女・玉藻の前が化した石で、その名の通り近寄る生き物を…

『TPP亡国論』

経済産業省に所属(この本を書いた時点では京都大学、現在は独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構に出向)している現役官僚によるTPPの解説本…というか「なぜTPPは日本にとって害をなすのか」を説明した本。 筆者いわく、菅首相(当時)が唐突に…

世界のアラフォー

先日BS1でやっていた「ワーク・ラブ・バランス〜世界のアラフォー10人の物語〜」というドキュメンタリーの前編を見た。 40歳という人生の節目をネガティブにとらえず、新たな幸せを追求するチャンスとしてとらえる現代のアラフォー世代。 仕事と家庭のバラ…

『人事屋が書いた経理の本―MGから生まれた戦略会計マニュアル』

思い立って会社経理のことをちょこっと勉強している。財務諸表の読み方とか。 で、この分野では古典と言われているらしい本書をとりあえず読んでみた。略語が多くて「これって何の略だったっけ?」と何度も戻ったりしつつ。 「簿記」という訳語は、英語の「b…

SONY Reader

台風の夜に衝動的にポチったソニーのReaderがもう届いた。早速いろいろとセッティング。 画面は非常にきれいだけど、容量の多いマンガのファイルばかり入れてると約2GBの本体容量がすぐパンクしてしまう。外部メモリ(micro SD)が使えるので、これもとりあ…

人生の終わりに

先日急逝された大先輩を送る会に出席。 参加された方々それぞれに濃いキャラクターで、それぞれに波乱万丈の人生を送られている。その皆さんが、異口同音に濃く充実した人生を送ったと、故人を偲んでいた。 自分が死んだらこのように悼んでくれる人が何人い…

十六夜の月見

昨日台風でお月見ができなかったので、十六夜の月を愛でつつ月見団子を。 きれいに積めない…。

森高ブーム到来

iTunesのシャッフルで森高千里の「渡良瀬橋」が不意にかかり、そこから芋づる式で懐かしい曲をむさぼり聴いた。 「床屋のかどにポツンとある公衆電話おぼえてますか?」…携帯電話が普及したいまとなっては、町のどこに公衆電話があるのか、家の近所でさえほ…

野分のまたの日

昨夜、関東地方を強い台風が抜けていった。まさにこのあと電車が止まったりするだろうというタイミングで、「これから大井のナイター競馬に行く」と言っていた人たちがいたけど、どうなっただろうか? というわけで野分のまたの日。朝、近所を散歩がてら見て…