2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

酒席の老人たちにありがちな行動のリスト

今日はお昼から某会合に参加。大先輩たちが大勢集う会合だった。 ひとしきり終わってから、「じゃあ飲みなおそう」ということになり、何故か私もその場に呼ばれてしまう。 散々ビールやら水割りやらを勧められ(お腹一杯やっちゅーに)、眠さをこらえながら…

異動

うちの会社の春の人事異動の噂話がチラホラ出てきました。 来年はあの人と一緒に仕事をするのか、とか。

『私たちは繁殖している ピンク』

このシリーズ、とりあえず文庫版で出ているもの(イエロー、ピンク、ブルー、レッドの4冊)を揃えて読むことにしました。 前巻(イエロー)で妊娠・出産された長男くんが、この巻では徐々に動き、立ち、言葉を覚えていきます。 コレ見ると、「きかんしゃトー…

『ノストラダムスの大予言 迫りくる1999年7の月人類滅亡の日』

五島勉・著。年末恒例の「たけしのTVタックル」を見てて、懐かしくなって古本屋で購入。小学生のとき以来、実は読むのはこれが2回目だったりする。 発行以来書店に注文が殺到し、一時は品切れになるほどの一大センセーションを巻き起こした本書。その凄まじ…

辻占

id:maruboさんの日記を読んでいてハタと思い出した。私も「辻占」*1を帰省土産に買ってきていたのでした! 早速職場で開封。 この辻占というお菓子、それ自体はなんということのない干菓子なのですが、中におみくじが入っていて、これをお正月に食べて一年を…

鏡開き

今日は夕方から某所で某鏡開きに参加。振る舞われた豚汁が美味しゅうございました。

篆書体

タイトルを篆書体にしてみました。さらっと書いたのでアレですけど。

『私たちは繁殖している イエロー』

3月に子供が生まれる予定なのですが、「父親教室」っていうの? そういうのに行ったことないのはもちろん、育児書だの「たまひよ」の類だのも一切読んでません。 つれあいが妊娠してからもずっとお互いの仕事の都合で別居中なので、実感が足りないのかも。 …

「植田正治:写真の作法」

同じく東京都写真美術館で開催中の植田正治展も見てきた。 以前、氏が生涯を過ごした鳥取県にある「植田正治写真美術館」を見学したことがあって、作品の数でいうともちろんそちらのほうが多かったのだが、初めて見る作品もあって面白かった。 氏の代表作「N…

「写真展・岡本太郎の視線」

恵比寿の東京都写真美術館で開催されている「岡本太郎の視線」展を見に行く。氏の写真作品に注目した展示。 『藝術風土記』などの取材で撮った作品がメインだと思っていたら、実は岡本太郎氏はパリ留学中からロバート・キャパ、ブラッサイ、マン・レイ、フロ…

「書の至宝」展

今日は思い立って、朝から上野の国立博物館へ行って「書の至宝」展を見てきた。国内外から書の名蹟を集めた展覧会。 別に書の世界に縁もゆかりもないのだが、古今の墨蹟を拝みながら、3月に生まれる息子の名前でも考えようか…という趣向。 甲骨文字(骨に刻…

茨城:手打そば村屋東亭

朝イチで千葉県某所にて取材。お昼前に終了、土砂降りの東関東自動車道を一路茨城へ。もう4年前のことになるが、一時期茨城に住んでいたことがある。茨城といえば北海道や長野に匹敵する蕎麦の産地で、住んでいた頃はあちこちの蕎麦屋を訪ね歩いたものだった…

時効警察

明日の朝早起きしなきゃいけないのに、ダラダラしていたら23時くらいになってしまって、そこにあったテレビから流れてきたのが新番組の「時効警察」というドラマ。 おっと、私の好きな麻生久美子さん*1が出ているではないか…ということで、いかにも面白くな…

高僧野々村(たかそうののむら)

で、上記の移行作業をしているときに、自分で書いた文章のはずなのに、何を言ってるのか一瞬わからなかったのが「高僧・野々村」という単語。 これ、吉本の女性お笑いコンビの名前なんですよね。ノッポの野々村さんが的確な不思議系(としか言いようがない)…

昔の文章

学生時代に始めて別のサーバでチョコチョコ書いていた映画の鑑賞日記を、はてなダイアリーに移し変えることにしました。 えいが道 http://d.hatena.ne.jp/eiga_michi/ 手作業で移し変えていて、しかも誤字脱字を(気づく範囲で)直したりしているので、完全…

IFO

今朝出勤途中、ビルの陰から突然、光る物体が8つほど空に現れた。 ヘリコプターが編隊飛行をしていたのだが、それとわかってもなかなか珍しい光景だった。Identified Flyning Objects…ということで。

『ビギナーズ・クラシックス おくのほそ道(全)』

ご存知俳聖・松尾芭蕉の代表作に、現代語訳はもちろん、引用されている古歌や紹介されている土地の解説などを付した、文字通りビギナー向けの入門書。「姉歯の松」の話*1も、この本で読みました。 正月に金沢に帰省するにあたり、なにか故郷にちなんだ本を読…

1985年

とある仕事の関係で、今年成人式を迎えた人たちの生年(1985年)の出来事をサラッと調べてみた。 こういう調べものにはこちらのサイトが便利。 ザ・20世紀 http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/ これによると…えー、85年って日航機墜落事故の年か〜…

今年限り

今日も残業を抜け出して、麻布十番のなじみのお好み焼き屋へ。 そこで聞いた話によると、どうやら麻布十番商店街もあちこちで改修…というかバージョンアップ工事が行われる予定だそうで、このお好み焼き屋さんの入っているビルも、来年頭から建て直し工事に…

麻布十番:海南鶏飯食堂

残業を抜け出して夕食へ。 昨年の暮れに海南鶏飯食堂に行ったとき、「年明けは10日くらいまで休業して、シンガポールに社員旅行に行ってきます」と言っていた。なので「その成果の新メニューは?」と尋ねてみると、店員さんは「さあ…いつできますかね」と苦…

「フレディVSジェイソン」

暇だったのでこんなDVDを見てしまった。 フレディ(from「エルム街の悪夢」)は、子供たちの恐怖心によって力を得るため、忘れ去られてしまうと存在できなくなる。そのため、ジェイソン(from「13日の金曜日」)を蘇らせ、ティーンエイジャーに恐怖心を植え…

「SAYURI」

「男たちの大和」と同じ、太平洋戦争前後の日本を舞台にした映画だが、こうも違うのか(笑)。鹿児島の田舎の少年たちが大和で必死に戦っていた頃、京都では舞妓たちが「花町一」の水揚げ料を目指して角を突き合わせていたという、この対比…。「女たちの大和…

「男たちの大和/YAMATO」

太平洋戦争末期、年少兵として“不沈艦”大和の乗組員となった神尾克己。レイテ沖海戦を潜り抜けたのも束の間、大和は沖縄決戦へ向けて玉砕覚悟の出撃を命ぜられる。神尾は大和撃沈から生還したが、初恋の相手は広島で被爆し死んでしまう。 それから60年。鹿児…

VAIO

CD/DVDスロットの壊れたVAIOを修理に出した。仕事もできないので、本日は鋭意休養。ということで映画館で2本、DVDで1本、映画を見た。

Mt.Fuji

今日も朝から取材。天気が良くて、富士山が遥かにこんなにキレイに望めた。「富士見」という地名について思いを馳せる。 お昼頃、立川に移動。立川には「無庵」という私の大好きな蕎麦屋があって、かつては結構通ったものだったが、最近はとんとご無沙汰。 …