2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

東北道

今朝は家を5時に出て、車で福島へ出張。 東北道を北上中、朝霧に煙った那須高原。ドッペルゲンガーが出てきそう。 東北道とか常磐道とか、この辺の道路の北のほうって、情緒があって好きだなあ。 帰りは日曜日の夜になる予定。夜のドライブもまた楽し。今度…

麻布十番:焼肉苑

今日は某団体の委員長以下3名の方と一緒に、焼肉を食べに行った。 このお店、けっこう繁盛してたなあ。

下着川柳

トリンプが公募して今年で第8回目を迎えた「インナーウェアにまつわる川柳 2005」の選考結果が発表されたとか。 第1位「経済効果賞」:クールビズ ネクタイ代で ブラを買う 第2位「サポーター代表賞」:いざドイツ! 私のカップも A代表 第3位「気をつけま…

浚渫(しゅんせつ)

本を読んでたら、久々に意味がわからない…どころか、読むことすらできない言葉に遭遇。堅い本は最近あまり読まないからなあ。 漢和辞典で調べたら、「川底の土を掘ること、」だそうな。「浚」も「渫」も水底の土をさらう意だそうです。

「いまさら○○」、「もう一度××」

…こういった言葉を最近よく聞くように思うのですが。ポジティブな意味で、「この年になってお恥ずかしいですが」という感じの、ちょっと照れ隠しも入った言葉。 団塊の世代がそろそろリタイアするとか、そういったカラミもあるのでしょうね。

サンダル

佐渡から戻ってきて、昨日は都内某所に泊まって、今朝そのまま出勤してきたのだが、出勤用の靴を持ってくるのを忘れていた。 なので、綿パン×ポロシャツ×素足にサンダルで出勤。我ながら、軽装にもほどがあるわい。

ロブロイ

ゼンノロブロイが、英国のヨーク競馬場で行われたGIインターナショナルステークスに出走、クビ差で2着。 僅差の2着ということであれば、種牡馬としての価値もまあ上がったといえるのではないだろうか。 約1,000メートルもあるホームストレッチに馬群が入っ…

帰京

たらふく食ってたらふく飲んで、たっぷり寝てばかりいた、そんなお盆だった。 佐渡の家で、昭和11年に発行された荻原井泉水の『俳句に入る道』という古い本を見付けたので、借りた。 東京に帰る。上越新幹線は、地震の影響はほとんどなし。

刺客

刺客っていう表現、やめませんかね。 オッサンとかは「刺客を放つ」とかそういう表現が好きだろうけど、品位が落ちるし、今度の総選挙の「対立候補を立てる」という場合は、意味も微妙に違っていると思う。刺し違える覚悟なのか? 「対抗馬」くらいでいいと…

『百日紅』

杉浦日向子。つれあいの母の実家@佐渡では客人扱いで手持ちぶさたなので、夏休みの読書がわりに繰り返し読む。 葛飾北斎とその娘・栄の、飄々とした日常生活の一こま。 北斎が女弟子とこたつに入ってスッポン鍋をつつく姿が、エロティックだった。

佐渡:素潜り

お盆に海に行くと、足を引っ張られると言いますが(言わない?)、シュノーケリングに。 サザエがお目当てだったのですが、あまり見付からず。ウニはゴロゴロいましたけどね。禁猟なので、もちろん採りませんでしたよ…。 帰ってから、海の幸をネタにした寿司…

たぬき

つれあいの母親の実家に到着。スイカを食べて残った皮を裏庭に置いておいたら、タヌキが食べに来た。

佐渡:金北山

佐渡で一番高い標高1,172メートルの金北山の展望台から。ちょうど佐渡のくびれてる部分が一望できた。

佐渡:金山

両津港に迎えに来てくれていたつれあいとその両親。実は佐渡にはつれあいの母親の実家があり、その帰省にゲストとして招かれたのだ。 4人で佐渡金山を見学。苛烈な作業で搾取される人々(マネキンで再現)を見る。

新潟:ジェットフォイル

朝イチの新幹線で、東京駅から新潟駅へ。北陸本線から直江津あたりまでの一帯は豪雨のため電車が止まったりしていたらしいが、上越新幹線には影響なし。 バスで新潟駅から新潟港へ。加速すると船体が水上に浮かぶ「ジェットフォイル」というフェリーで、佐渡…

流されて…(Swept Away)

明日から、「日本のセントヘレナ島」*1こと佐渡島へ行ってきます。何をするのか未定。 ネット環境なんて無さそうなので、17日くらいまで更新をしません。 皆さん、よいお盆を。 ♪ぼん ぼん ぼん ぼん 盆ダンス〜〜 (橋幸夫)*2 *1:誰もそんなこと言ってない…

こんなpodcastingを望む

とにかく短いやつ。3乃至5分くらいの尺。連続モノではなく、1回1回で完結しているネタ。 そういうのを大量に、普通の音楽と一緒にiPodに入れておいて、シャッフルで再生。そうすると曲と曲の合間にちょっとしたDJとしてpodcastingが挟まれて、その再生自体が…

ポッドキャスティング

いろいろとつまみ食い結果、ポッドキャスティングは1本1本が短いほうがいい! という結論に至りました。なんせ人のしゃべくりだから、早送りするわけにいかないんですもん。長〜いのをずっと聴いてると、それだけで一日が終わっちまう。 いまんとこよく聴い…

本との出逢い

id:himageさんのブログで知った、ちょっと面白そうな試み。 book room [encounter.] http://www.super-jp.com/bookpick/encounter.html 会員制・予約制というところがちょっとアレだが、とまれこのブックルームにお金を払って入室すると、本棚にクラフト袋に…

「何も言えなくて…夏」/J-WALK

この曲がヒットした91年当時は「J-WALK」というバンド名だったのですが、その後95年に「JAYWALK」とマイナーチェンジ。メンバーの入れ替えも若干あったようですが、今年めでたく結成25周年を迎えたそうです。 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ 隣にいつ…

Napster

Napsterがタワレコと提携して、来年にも音楽配信サービスを日本で立ち上げるとか。 こちらのサービスの魅力は、なんと言っても月2,000円(予価)くらいの定額でダウンロードし放題のコースが設定されるというところ。こうなると、ほんともう着メロ感覚ですね…

最近のお気に入り

最近Natalieさんの「Goin’ Crazy」って曲が気になる。気になるどころか聴きまくってる。 立秋も過ぎたころになると、毎年のようにラテン系女性アーティストの歌が耳に入ってくる気がする。Selenaとか。Thalia*1とか。あと思いつかないけど。 みんなファース…

『百物語』

杉浦日向子さんの訃報を耳にして、すぐにアマゾンで注文。江戸時代、隠居生活を送る老人が、「年寄りの侘住、退屈でならないから何ぞ珍しい話でも聞かせておくれ」と、寓居を訪なう人々から怪異を聞くという趣向。 「日常と地続きの怪異」というスタンスが、…

『眠狂四郎虚無日誌』

柴田錬三郎・著。 高校生くらいの頃に、眠狂四郎にハマったことがありました。「佇立」、「往還」、「卒爾」なんてコトバは、このシリーズ読んで覚えたものです。 徳川将軍家の世継ぎに双子の弟がいて、それがいつの間にかすりかわっていたというお話。 昔は…

麻布十番:宮川

先週の木曜日に続き、今日もお昼に鰻を食べに行った。ここけっこう空いてていいなあ。お昼ご飯にちょうどいい。鰻丼(1,050円)を食す。 次もし来るなら「うなたま丼」(1,050円)を注文しよう。

予定日

今日つれあいが病院へ行ってきたところ、出産予定日を教えてもらったそうです。 来年の3月あたまに生まれるとか。まあなかなか予定どおりにはいかないんだろうけど。何事もなくツルリと生まれるといいな。

『愛…しりそめし頃に…―満賀道雄の青春』

尻切れトンボで終わってしまった『まんが道』の続編にあたるマンガ。とりあえず2巻まで購入。 ショックだったのは、才野茂(藤子・F・不二雄)と満賀道雄(藤子不二雄A氏)が、トキワ荘の別々の部屋に住んでいたことと、才野が満賀を「おたく」と呼んでいた…

RADIO雑感・2

花火を見に行った行き帰りに、ラジオを聴いて思ったこと。 福山雅治はオモロい。「バカだと思われるといやだなあ」とか言ってたけど、バカでいいじゃん。そこが気に入った。 一青窈は、思ったよりまともな話し方だけど、言い回しがオモロい。