本との出逢い

id:himageさんのブログで知った、ちょっと面白そうな試み。

book room [encounter.]
http://www.super-jp.com/bookpick/encounter.html

会員制・予約制というところがちょっとアレだが、とまれこのブックルームにお金を払って入室すると、本棚にクラフト袋に入れられた本が陳列してあるらしい。
訪問者は中身もわからないまま、それらを手に取る。中に入っていた本が気に入れば購入すればいいし、購入する気がない場合でも次に手に取る人のために何らかのメッセージを残す。


本でも音楽でも映画でも、バックストーリーとかを知ると、途端に愛着が沸くもの。そういうメッセージが集まるといいのだが、単に「ここに感動しました☆」的な文章の羅列だと、食傷しそう。


…しかもこれ書きながら冷静に考えると、単に入室料の分だけ本屋さんが儲かる仕組みになってるだけのような気もしてきた。。。
まあ一度行ってみてから。