2012-01-01から1年間の記事一覧

遊園地

家族で遊園地へ行ってきた。遊園地の類なんて、私もつれあいもあまり遊園地の類に興味がないので、学生時代に大阪のエキスポランドへ行って以来、ほとんど15,6年ぶりくらいだった。 自分たちだけでは行こうとは思わないけど、子どもと一緒に行くと、たとえば…

たまにはデート

映画を見たあと、結婚式2次会帰りのつれあいと代官山で合流。珍しく和装で決めたつれあいと、その辺のスペインバルにてしばしおしゃべりをして帰宅。たまにはこういうのもいいね。

「ザ・レイド」

今日はつれあいが友人の結婚式に出ていて、義母が子どもを見ていてくれるので、夜に一人で映画を見に行くことにした。選んだ映画は、インドネシアのアクション映画「ザ・レイド」。 麻薬組織のアジトとなっているマンションに踏み込んだ特殊部隊が返り討ちに…

ネアンデル渓谷の果て

どうでもいいけど「ネアンデルタール」というのは「ネアンデル渓谷」という意味だったらしい。 そのネアンデル渓谷で骨や遺跡が出土したネアンデルタール人は、いまから10万年以上前に現れて、2万年前頃に絶滅したと考えられている。プラスマイナスの誤差は…

雅号

うちの次男(もうすぐ3歳)に名前を尋ねると、「ネズミ」あるいは「ぶっぽうそう」としか返答しなくなって久しい。 ネズミというのは、以前行った小児科の待合室に置いてあった絵本を読んで以来、何故か自分をネズミの赤ちゃんに投影しているもの。「ぶっぽ…

『「有名人になる」ということ』

自らの体験をもとに勝間和代さんが吐露する、まさに「有名人になる」ということはどういうことなのか、という戦略と体験と顛末。 そもそも勝間さんは、リーマンショックで立ち行かなくなった社会的責任投資ファンド事務所を存続させミッションを続けるために…

どんぐり狩り

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近所の木立でどんぐり狩り。「どんぐり踏んじゃダメ」と、難しいことを娘に言われた。

「社長漫遊記」

森繁久弥の「社長漫遊記」を見た。森繁さんやフランキー堺さんの、どこまでが脚本どおりでどこからがアドリブなのか分からないくらい軽妙洒脱な台詞回し、感心した。 アメリカ帰り、というのが立派な「箔」だった時代であり、プラグマティズムが最先端だった…

太陽の…。

慎太郎氏が突如として立ち上げた新党のネーミングが「太陽の党」だって…。 立ち上がり障子破りし太陽の季節(字余り) …同じような連想した人、今日何人いるのかな。ある意味、慎太郎氏の人生の総決算(というか終着駅?)に相応しい名前と言えなくもない。

球根

昨夏グリーンカーテンを作っていたプランタに、新たにチューリップの球根を植えた。順調にいけば来春には花が咲いて、そんでそのあとまたグリーンカーテンを作るべくゴーヤかヘチマあたりを植えて…。夢は膨らむ。 あとプランタの他にも、家の周りの地面(街…

Square Wallet

アメリカで最近成長している「スクウェア・ウォレット」というモバイル端末を利用した決済システムが興味深い。 Square Wallet https://squareup.com/wallet アプリをダウンロードして、あらかじめカード会社の決済と紐付けの登録しておくと、その端末を持っ…

『追撃の閃光(アーク) 兇兵器ヴァン・ヴィール(1)』

追撃の閃光(アーク)―兇兵器ヴァン・ヴィール〈1〉 (ソノラマ文庫)作者: はままさのり,沖一出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1988/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログを見るこの前自炊で読み終わった「青の騎士ベルゼルガ物語」4部作の…

病院の日

子ども3人をインフルエンザ予防接種(2回目)へ連れて行く。一人目が泣くと続く二人目、三人目も連鎖反応で泣いてしまった。 そのあと私一人で歯医者に行って歯石を取ってもらったのだが、奥歯に虫歯が見つかった。そことは別の奥歯がこの前から痛かったのだ…

維新八策

時間があったので「維新八策」を読んでみた。もちろん維新の会のほう。現場からの目線での問題解決策を真剣に検討し、一部大阪での実践にも基づいて提案しているところは、素直に良いところだなと思った。 …ただそこは諸刃の剣で、逆に国政側から地方を見た…

イニョチン

ブラジルの山奥に、「イニョチン(INHOTIM)」という現代アートの一大空間があるらしい。一日かけても回れないほどの巨大展示エリア、企業家が私財を投げ打って設立したところなど、香川の直島あたりを彷彿とさせる。 森と共生する巨大コンテンポラリーアー…

翻訳こんにゃく

ハワイ在住のアメリカ人が「日本語に訳してもらいたいテキストがあるんだけど、誰か翻訳してくれる人といくらくらい掛かるかを知ってる人いますか?」とツイートしてたので、「ちょっとの分量ならタダでやりますよ」とリプライ。で、訳してあげた。 「ちょっ…

reader雑感

ということで、ソニーreaderで自炊PDFの本を4冊読んだ。違和感もなく、とくに通勤電車内で読むには最適。毎日会社に数十冊の本を持って出勤していることになる。ただ電子書籍を買おうという気にはなかなかならないな。 readerはEvernote連携も何気に便利。「…

『青の騎士ベルゼルガ物語 絶叫の騎士』

青の騎士ベルゼルガ物語 絶叫の騎士 (ソノラマ文庫)作者: はままさのり,幡池裕行出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1987/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る自炊で読むベルゼルガ4部作、堂々の完結。 「アストラギウス銀河の恐怖の記憶…

『音楽力が高まる17の「なに?」』

音楽はいまや日常生活にあふれていて、ついつい身近にあるのが普通に思えるのだけれど、冷静に考えるとそうなったのは人類の歴史上ごくごく最近のこと。 たとえば西洋近代音楽の7音階にしても、統一基準の標準ピッチは1939年の国際標準音会議において決定さ…

ティーポット

職場でお茶を入れるに当たり、カップ一杯分でティーバッグを捨てるのがもったいなくて、1.5〜2杯分が入る保温機能付きティーポットを買った。ドイツ製のレンジでチンもできる頼もしいやつ。

ゴルフ

年に一回恒例の内輪のゴルフコンペに参加。

元勲のお墨付き

昨日横浜でたまたま入った駅の立ち食い蕎麦屋。店内のポスターに「創業112周年」とあって驚いたが、店の説明書きによると、「伊藤博文と大隈重信を引き合わせた」とも言われる横浜の料亭の有名女将が、娘夫婦のために伊藤の口利きで開業した駅食堂が前身で、…

Dios mios(おお、神よ)!

米FOXのドラマ「デクスター」のシーズン6を最終話まで。 このシーズンは、主人公デクスターが追う殺人鬼として、トム・ハンクスの息子コリン・ハンクスがキャスティングされているのだが、このおどおどした感じが実にハマり役。しかもその彼があんなことにな…

『青の騎士ベルゼルガ物語「K'」』

青の騎士ベルゼルガ物語『K'』 (ソノラマ文庫)作者: はままさのり,幡池裕行出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1986/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るベルゼルガ4部作、3冊目を自炊してソニーreaderで読了。 も…

妖精健在

何気なくテレビをつけたらやっていたフィギュアスケートのグランプリシリーズ中国大会、女子シングルで“フィンランドの妖精”ことキーラ・コルピさんが、私の好きなドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」で滑っていた。24歳で出場選手中最年長だって…。 私が育…

『ゲーミフィケーション がビジネスを変える』

がビジネスを変える" title="ゲーミフィケーション―がビジネスを変える" class="asin"> ここ数年脚光を浴びている「ゲーミフィケーション」という概念。本書によれば「ゲームの考え方やデザイン・メカニクスなどの要素を、ゲーム以外の社会的な活動やサービ…