雅号

うちの次男(もうすぐ3歳)に名前を尋ねると、「ネズミ」あるいは「ぶっぽうそう」としか返答しなくなって久しい。
ネズミというのは、以前行った小児科の待合室に置いてあった絵本を読んで以来、何故か自分をネズミの赤ちゃんに投影しているもの。「ぶっぽうそう」というのは鳥のブッポウソウのことなのだけど、以前ブッポウソウとは元々どういう意味か(「仏法僧」の三宝について)を長男に教えていたら、それを面白がってふざけて名乗りはじめたもの。
二重・三重人格…という訳ではなくて、雅号もしくはペンネームみたいなものだと思ってあきらめている。