2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

京都:楽菜

京都に住んでいる友人と、高倉六角にある「楽菜」というおばんざいのお店へ。WWEの近況とか、教育のあり方についてとか、とりとめのない話を閉店まで。 ぐじ(甘鯛)の塩焼きとか、里芋の炊いたんとか、すごく美味しかったです。ほっこりしたわ〜。

鞍馬寺

で、今年はNHKの大河ドラマ「義経」関連で断然注目されてる、鞍馬寺まで行ってきました。叡山電鉄なんて乗ったの、何年ぶりやろ。鞍馬は結構雪が積もってましたよ。

京都:哲学の道

朝からの雨も止んだので、軽く南禅寺を回る。 疎水の水路閣とかね。久しぶりや。 で、お決まりですけど哲学の道を銀閣寺方面へゆっくり北上。今日は平日だし天気もあまり良くなかったので、ほとんど人が通ってなかったです。

京都:総本家ゆどうふ奥丹

江戸の初めに店を構えた奥丹後屋以来、南禅寺境内で精進料理を供してきた「奥丹」。今では「湯豆腐を最初に客に出した店」として知られているそうです(ホントかな?)。こちらで湯豆腐のコースを賞味。 まず最初に出てくるのは、とろろと胡麻豆腐と木の芽田…

10 years after

阪神淡路大震災から今日で10年がたちました。10年という数字そのものには別に意味は無いのですが。 あの頃、京都で予備校に通っていた私は、ちょうどセンター試験が終わった翌日だったあの日(奇しくも今年と同じ日程)、「答案用紙が全部燃えてなくならない…

エプロン

一昨日の日記に「ANAのエプロンが機内販売されてない」と書いたところ、知人からネット販売していることを教えてもらいました。

人の器

その昔、唐の都・長安(現・西安)に留学した空海たちが密教を学んだ「青竜寺」。現在も残る古刹なのですが、その青竜寺の管長(一番偉いお坊さん)の寛旭氏と会ったことがあるという女の子とウォンズ・シノワで会食。 彼女いわく、「生まれて初めて居るだけ…

梅田:WONG'S CHINOIS

梅田のハービスエントにある、キハチがプロデュースした海鮮中華のお店「ウォンズ・シノワ」に行ってきました。西洋の図書館ふうの内装がおしゃれ。グループ席はスモークガラスの引き戸の向こう側にあって、高級感が醸し出されてました。とにかく雰囲気は抜…

なんばCITY:うのあん

鳥鍋と親子丼のお店「うのあん」へ。店員さんが自ら作ってくれたつくね鍋は美味しかったです。さんざん鍋をつついた後に食べる親子丼、というのもちょっと無理があったのですが、二人前を4人で分けて食べました。

「24」

1月9日の日記に書いた友人から、とりあえず「24」のシーズン1と2のDVD全巻セットが届きました。これから順次見ていきます。 お礼としてANAのフライトアテンダントが着てるエプロンを贈ると約束していたのですが、今日羽田から乗った飛行機では機内販売をし…

『UMA解体新書』

大晦日に「たけしのTVタックル」で超常現象特集をやっていたのですが、それに出ていた實吉達郎さんという方の著書。「UMA(ユーマ〜Unidentified Mysterious Animal〜未確認動物)」という言葉の生みの親だそうです。といっても全然アカデミズムの人ではなく…

尾崎放哉と種田山頭火

急に思い立って、図書館で放哉と山頭火の生涯について調べてきました。 『尾崎放哉 ひとりを生きる』石寒太・著ISBN:4894481960 『俳人山頭火の生涯』大山澄太・著ISBN:4841505342 二人とも五七五の定型や季語の有無にとらわれない「自由律俳句」をものし、…

梅田:マーレ・クッチーナ

梅田に新しくできた「ハービスエント」を見物。全体的に抑えられたライティングと荘厳な装飾で、高級ホテルのような印象。実際すぐ隣にはザ・リッツ・カールトン・オオサカもありますしね。 4階の「ソニースタイル・ストア」なんかが賑わってましたが、なん…

大阪・南進

ふぐが食べたい!というので、こっちに住んでいる同期の選択でミナミにある「南進」というふぐ料理屋に行く。それぞれの彼女と一緒に。つまりWデート。 てっさ、てっちりと続き、〆は白子雑炊。白子を炙ったやつも美味しくて、久々に口福! 微妙な関係の4人…

大阪:えべっさん

明日は十日戎(とおかえびす)ということで、大阪はミナミにある今宮戎を覗いてきました。 驚いたのは今宮までの沿道に並ぶ屋台の多彩ぶり。シャーピン、ピロシキ、ドネルケバブ、タイラーメン、チヂミ…。世界の珍味。 笑ったのが「サメつり」。ほんとのサメ…

そういえば

10年ほど前、まだ私が学生だった時に、どうも当時うちの大学の講師をされていた小谷野さんの英語の授業を取っていたらしいということが、このブログを呼んでくれてる当時の学友の指摘により判明。 「イ号館の上の階で朝イチにやってた授業」なんて言われても…

日記を本にする

id:towerofthesun様の 2004-01-01 - 2004-12-31 のはてなダイアリーブックのサンプルPDFファイルをお送りします。 総ページ数266ページですので、 @1冊 基本料金 800円 印刷料金(@8円) 8 x 266 = 2,128円 上製本 3,000円 - 合計 5,928円(税・送料込) と…

中津の夜

大阪キタの中津で串焼きを。ティファニーで朝食を。どっちがいいですか? 串焼き(豚肉を薄くスライスしたもので牡蠣を包んだヤツが美味でした)をさんざん食べた後、中津の名物たこ焼き屋台へ。 おっちゃんが次々と繰り広げる珍妙な人生哲学に、感心したり…

「部屋とYシャツと私」/平松愛理

作詞作曲歌:平松愛理。当時は同タイトルの映画(有森也美・主演)が製作されたり、「ヘアとワイセツと私」なんてタイトルのAVが出たりするほど、一世を風靡しました。 お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みす…

達成できず

「2004年内に100kmを走破する」という目標は、達成できませんでした。罰ゲームとして、頭を丸めました(うそ)。 意思が弱いから、寒くなってきたら途端に家の外に出たくなくなった、というのが正直なところです。 一応記録はリセットせずに、気持ちも新たに…

製本

昨年1年分の日記の製本を申し込んでみました。何ページになるんだろう?

QRコード

俄然QRコード(2次元バーコード)のブームが到来。 「窓の杜」で見つけた「QR Window」というフリーソフトを使うと(他のソフトでもいいんだけど)、簡単にQRコードが生成できるのです。これをもっと早く知ってたら、年賀状に自分の連絡先なんかを埋め込んだ…

電車内での携帯電話

『すばらしき…』で小谷野敦さんは、電車内での携帯電話使用について十把ひとからげに「携帯中毒の若者」みたいに呼んでこき下ろしていますが、よく見ると、そんな単純に類型化できないように思います。 普通に声を出して通話している若い人はそんなにいなく…

『すばらしき愚民社会』

小谷野敦さんの本は、タイトルに惹かれて手にした「もてない男」以来ちょくちょく拝読しております。全体的には面白かったです。知的アジテーションを食らった感じで。 この本を読んでると、なんていうか小谷野さん自身の意見というのがちょっと分かりにくい…

梅田:轟屋(ゴーヤ)

大阪に着いてから、会社の先輩たちと梅田へ。東通り商店街のどん詰まりにある沖縄料理のお店「轟屋」に行って、海ぶどうを肴にシークァーサーチューハイ三昧。ソーミンチャンプルーが美味かった! このお店にはステージもあって、そこで双葉さんという沖縄出…