2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

帰省点描・2

午前6時、近所のお寺の梵鐘が鳴る音で目が覚めた。ゴーーーーン…。 午前中、娘と港町を散歩。暑いけど日陰は涼しい。竹でできた風鈴があちこちでカラカラと音を立てている。今日は法事なのでこれから喪服を着なければ…。 小木港近くの街灯は、佐渡おけさを踊…

帰省点描

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お盆で帰省したつれあいの祖父母の家で、ちょっとはお役に立とうかと、山と積まれた空き箱の類を全て解体して紐で縛る作業をして玉の汗。田舎の人はみなどうして箱や包装紙を捨てずに取っておくのか。ほぼ毎日、アマゾンやらケンコーコムやらフェリシモやら…

佐渡へ

東京の自宅を深夜に車で出て、関越道から上信越道経由、直江津港へ。 高速道路でロンドン五輪サッカー女子の決勝戦をラジオで聞いていたが、ビジュアルが無いと分かりづらくて往生した。とりあえずシュートを打って点が入ったのか惜しかっただけなのか、瞬時…

『情報の呼吸法』

一時「ツダる」(ナツい!)で有名だった筆者が、昨年3月11日の震災直後にはあらゆるソースから地震や原発情報をリツイートしまくって自ら情報のハブになった。本書は、それ以降のソーシャルメディアに対する筆者の考え方をまとめたもの。 「情報とは何か?…

闇を照らす光

午前2時に、家の近所にて懐中電灯で木を照らす親子を見かけた。 ギョッとしたが、セミの羽化を観察しようとしていたらしい。

枝豆

新潟時代に一緒に働いていた後輩から、枝豆が届いた。しかし、実は明日からつれあいの母方の実家である佐渡に行くのだ…。 とりあえず、つれあいに茹でてもらい、半分は冷凍、半分は佐渡へ持っていくことにする。

身分制

最近俎上になっている「逆累進の税制」と「国民総番号制」は、言ってみれば現代における刀狩りと太閤検地…つまり身分の固定化だ、という説をふいに思いついたが、あとが続かない。 ゴー・トゥ・ザ・士農工商?

穴九右衛門

図書館で見つけた学研の「忍術・手品のひみつ」という学習まんが。これ小学校の頃に読んだ。忍術・手品のひみつ (学研まんが ひみつシリーズ)作者: 風林順平,今橋さとし出版社/メーカー: 学研発売日: 1992/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商…

「仮面ライダーフォーゼ the movie みんなで宇宙キターッ!」

子どもら一緒に、仮面ライダーフォーゼと特命戦隊ゴーバスターズの映画を見てきた。恒例のネクストライダー登場、仮面ライダーウィザードだって。また死ぬほど変身アイテムを身につけていた。ライダー商法。 フォーゼとメテオのフュージョンってのもあれだっ…

PC眼鏡

以前id:ryan2さんがツイートしていたJINSのPCメガネが良さそうなので、注文してみたのが今日届いた。思った以上にレンズに色が付いていたので、職場でこれ掛けてると色眼鏡掛けえる感があるな。もっと透明なクリアタイプのレンズだと、安くても8,000円くらい…

ネズミ捕り

son

長男、朝からネズミ捕りの作成。奥にあるのはチーズだそう。 本物のネズミ捕りを見せてやろうと思い画像検索したつれあいは、リアルに捕獲された悲しい写真が多くて「とても見せられなかった」と…。

昨日から所用で九州に来ていた。昨夜は美味しい胡麻サバをアテに焼酎をグビグビ、〆は瓦蕎麦。今日はシャツにネクタイ姿で半日戸外にいたので変な日焼けをしてしまった。帰りの飛行機内で冷房が寒くて、羽田に着いたら鼻水が出てきた。 移動中の暇つぶしに、…

訃報

6月14日の日記に「大先輩から著書を贈っていただいた」と書いたが、その方が今朝亡くなられたとの報が。 著書はいただいてすぐに読んで、一時体調を持ち直したご本人にちゃんとお礼と感想を伝えられたのが、いまとなっては幸いだった。きっとあの世では、病…

妻子帰京

ということで今日、妻子が帰省先から帰ってきた。みんなで焼肉を食べ、帰りにモデルハウスを冷やかす。 家族が戻ってきてうれしいけれど、部屋が騒がしい。 最近の子どもら名言集 長男:「船に悪い人が乗ってくることあるかなあ…ぼくこの間しめいてはい貼っ…

「サマーウォーズ」

「セカンド・ライフ」(苦笑)的な仮想世界「OZ」(守り神はジョンとヨーコ!)が世界中に浸透した近未来を舞台に、ふとしたきっかけで勃発した世界の危機を、長野県上田市の旧家に集まった一族郎党が力を合わせて解決する大家族SFもの。 「ビッグダディ」は…

「グラン・トリノ」

72年型グラン・トリノ、コブラジェットエンジン。かつての輝かしいアメリカを象徴するこのマシンを、物語の最後で主人公コワルスキーから受け継いだのは、移民の青年だった(コワルスキーの実の息子は日本車のディーラーになっている…)。 その移民たち、モ…

『茶道と天下統一』

図書館でたまたま見かけて、「外国人の筆者が『茶道と天下統一』?」と気になり借りてきた本。どうせオリエンタリズムの眼鏡で見たヘンテコ評論だろうと高をくくって読み始めたら、これが大間違い。これまでに読んだどの茶道関連本よりもわかりやすくて納得…

おもいがけない

そういえば先日映画を見に行ったとき、『指輪物語』の前日譚にあたる『ホビットの冒険』の映画予告をやっていた。 主人公ビルボ・バギンズ役の人、どこかで見覚えがあると思ったら、BBCのドラマ「SHERLOCK」でワトソン役をやっていた人か。 今回見た予告編で…