たこ焼き・アゲイン

またもやたこ焼きパーティー。今回は職場の後輩2人を家に呼んで。
後輩H(男)は京都生まれの京都育ちで、「普通に自宅や友達の家でたこ焼きを焼いて」いたクチ。後輩H(女)は新潟生まれの新潟育ちで、「これまでたこ焼きなんて一度も焼いたことのない」というクチ。まあでも、小麦粉の溶き汁の濃ささえ間違わなければ、あとは竹串でクルクル回して仕上げるだけなので、初心者でも結構うまく焼いていた。
2人がお土産に持ってきてくれたピザポテト的なスナック菓子を、愛息がことのほか喜んで食べていた…。


今回はたこ焼きのほかに、新潟市郊外の鴨肉卸店*1で買ってきた鴨肉を、千葉県行徳にある鴨専門店「かも苑」*2風の鴨すきをイメージして、タレにつけた上でフライパンで焼き、大根おろしを添えて食べてみた。肉汁を吸ったネギとともに。口福。
ただ、鴨肉の脂が物凄くて、使った包丁やまな板がギトギトになって往生した。


ちなみに夜は鴨肉の残りを使って、鴨せいろを食べた。血管が詰まるようなギトギトの脂で、しかしこれはとても美味しかった。

*1:2008年4月1日の日記で紹介したお店。

*2:2005年2月5日の日記参照。