つれあいの休日

「いつも家で働いているつれあいに休日を」というコンセプトのもと、つれあいを昼前に万代(新潟の繁華街)へ送り出し、夕方5時頃まで家で愛息・愛娘とともに過ごす。
一昨年まで育児休暇を取って主夫生活を送っていたのだが、その時は当時1歳の愛息と過ごしていた。1歳だとまあ行動範囲もそんなに広くないし、最悪の場合でもおんぶしておけば家事ができた。その愛息が間もなく3歳にまで育ち、あまつさえ最近自己主張の激しくなってきた1歳の娘が加わると、これは破壊力が2倍ではなく2乗された感じ。じっとしていない2人を相手に回して、お昼ご飯を与えたり掃除機をかけたりするのが骨だった。
これを毎日やっているつれあいには、いくら慰労してもしきれない(…とアピール)。
夕方、除雪が全然されていない道*1を子供たちを乗せた車で万代へ走り、髪を切ってショッピングを終えたつれあいの姿を見つけた時の安堵感と言ったら…。

*1:新潟市は消雪装置もないのに、いつまでたっても街なかの大きな道路に除雪車が全然入らなかったりする。