2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『宜保愛子の心霊教室』

宜保愛子の心霊教室作者: 宜保愛子出版社/メーカー: 学研発売日: 1992/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るお盆だから…というわけではないし、そんなにしゃかりきになって読むのはどうかと自分でも思うのだけれど、図書館で…

spider web

son

愛息が寝室でごそごそしていると思ったら、敷布団にマスキングテープを貼ってこんなものを作っていた。 「ハチの巣で中にいる幼虫が繭を作っている」様を表しているそうだ。 どこか草間弥生を彷彿とさせる…。

『武士から王へ お上の物語』

私が鎌倉幕府に強い関心を持つ理由の一つは、それが日本で最初の武家政権だから。中世以降ほとんどの時期が武家政権下にあったわれわれ日本人の、その原点がここにあるのではないかと考えるからだ。 しかしここで「武家政権下にあった」と言うときふと疑問に…

強調ポイント

官僚OBでこの春から省庁系の財団法人に勤めている、いわば時の人と話をする機会があった。 最近は定年、即再雇用という訳にもいかなくなったそうで、「ちゃんとハローワークに登録して、弁護士さんや会社役員さんなど民間人の面接を受けて、何とか再雇用さ…

予防接種

長男、長女、次男がそれぞれ別の予防接種を打つべく、そろって行きつけの小児科へ。 3人とも泣かなかったので「珍しい」と先生に褒められたらしい。頑張った。

親子二代ドラ育ち・2

son

今年5歳の長男がドラえもんにハマり出した。私のてんとうむしコミックス&大長編ドラ全巻コレクションを引っ張り出して、漢字が読めないなりにぱらぱらページをめくっている。 「もしもボックスって何?」と質問され、最近は公衆電話はおろか電話ボックスそ…

season in the sun

今日は家族で近所の夏祭りに出掛けた。屋台で買ったカブトムシやクワガタムシで、リアルムシキングをやっている小学生たちを見かける。舞台上では聞いたこともない演歌歌手が熱唱。ブルーハワイのカキ氷を食べて舌が青くなった。 夜食卓を囲んでいると、どこ…

セミの穴、英国人の新米パパ

昼下がり、8カ月の次男を抱っこして近所の木陰を歩いていたら、セミの抜け殻が大量にぶら下がっていた。地面にはセミが這い出てきたと思しき無数の穴が。 とそこへ、英国出身という別のお父さん(ご近所さん)が、3カ月になる男の子お子さんを抱いて現れた。…

最近の流行

コんガらガっち どっちにすすむ?の本 (創作絵本シリーズ)作者: ユーフラテス出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/03/18メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 74回この商品を含むブログ (28件) を見るつれあいの伯母から送られてきた『コんガらガっち どっち…

枝豆 from 新潟

新潟で働いていたときの後輩から旬の枝豆が送られてきた。頼んでいたわけではなく、彼女なりに気を遣ってのことらしい。予期せぬ出来事だったので非常に嬉しかった。 とても美味しかったです。子供たちも喜んで食べていました。

『霊視の世界 災いを招く霊幸せを呼ぶ霊』

宜保愛子の霊視の世界 (大陸文庫)作者: 宜保愛子出版社/メーカー: 大陸書房発売日: 1991/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る基本線はこの前読み終えた『霊能者として生まれて生きて』(asin:4062054035)と同じ。あちらの方が宜保さん自身の…

地酒と枝豆

新潟時代の元上司に誘われて、会社帰りに銀座の小料理屋へ。この小料理屋のママさんは、以前新潟へ遊びに来たときにお会いしたことがあったのを思い出した。 今日はもともとは後輩の赤ちゃん誕生祝いのはずが、肝心の本人が休みで不参加となったため、急遽私…

地球最古の恐竜展

六本木ヒルズ森タワーの52階にある森アーツセンターで現在行われている「地球最古の恐竜展」を家族で見に行った。 これはNHKとの連動企画で、既に放映されたNHKスペシャル「恐竜絶滅ほ乳類の戦い」ほか、一連の恐竜特集(「恐竜の夏」)で使われた最新の学説…

『霊能者として生まれて生きて』

霊能者として生まれて生きて作者: 宜保愛子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る大槻教授の批判本(7月21日の日記で取り上げた『疑惑の霊能者 宜保愛子の謎』とか)ばかり読んでいては偏りがあるので、…