人とペットの老々介護

「人とペットの老々介護」なる言葉を聞いて衝撃を受けた。長寿化に伴い、ペットが臓器疾患や認知症などの健康障害を持つようになり、一緒に年老いた飼い主がその面倒を見なくてはならない状況が、昨今増えているのだという。

 

ちょっと調べたところによると、犬も猫も7歳という年齢がターニングポイントで、これが人間でいうと44歳くらいにあたるらしい。このあたりから定期的に獣医に「健康診断」をしてもらうと、よくない兆候が出てきたときにすぐ治療に移れる…ということで、まさに人間と一緒だな、と今年46歳の私は思うのでした。