音楽で振り返る2013年

今年聴いた音楽ということで、iTunesと連携している「Last.fm」のチャートのページで過去12ヶ月の記録を調べてみる。
それによると最も聴いたアーティストはSarah Vaughan(501回再生)で、以下One Direction(417回)、岡村靖幸(226回)と続く。
一方、最も聴いたトラック(曲)を見てみると…Justin Timberlakeの「Suit & Tie ft. Jay-Z」が161回でトップ、Zeddの「Clarity (ft Foxes)」が132回、David Guettaの「Titanium feat. Sia」が120回ということだそうだ。
さて、こうした再生回数とは別に、心に残った2013年の曲として、以下の4曲を挙げておきたい。

  • Robin Thicke「Blurred Lines ft. T.I., Pharrell

PVは軽薄きわまりないのだが、この軽くて能天気な感じが気楽に聴けてよかった。秋にLAのステープルズセンターでレイカーズの試合を見に行ったときも、タイムアウト中にこの曲が掛かると皆さん「Everybody get up!!」だったな。

  • Zedd「Clarity ft.Foxes」

Zeddという人もFoxesという人も全く知らなかったのだが、この曲は中毒性があって何度も聞いた。あとPVでフライング・ヒューマノイドみたいのが出てくるのと、Zedd自身が無意味に出てくるのが笑えた。シャマランみたいで。

とにかくPVがカッコよかった!

とにかくPVが…!!