小惑星アポフィス

2029年と2036年に地球に最接近するという、直径約300mの小惑星アポフィス…恐ろしい。この前ロシアに落ちたチェリャビンスク州の隕石は直径17m、ツングースカ大爆発の物体の直径が100m弱と推測されているのと比べると、まさに桁違い。地表に落ちてきたらえらいことになるだろう。
1999年「ノストラダムスの大予言」、2000年に「2000年問題」、2012年「マヤ暦の終わり」と来て、次の終末論者のターゲットイヤーはこの2つの年で決まりだな。