たたみ方

道教室2回目。今日は袱紗や茶巾のたたみ方を中心に。この辺は流派によって割と細かいところが違うらしい。
お稽古の合間に先生が話される、和の常識というか礼儀の話が面白い。常識がない人間なので、ためになる。実践するかどうかは別にしても、知っていて崩すのと知らずに恥をかくのとでは径庭の差があるだろう。

  • 座布団の座り方。「わさ」について。
  • 袱紗のたたみ方。懐中に入れる時、帯に掛ける時、こき袱紗、たたみ袱紗。
  • 棗と茶杓の清め方。
  • 床の間の茶花の置き方、見方。これからの花を置く。暮れは名残。真、下座、客待ち。畳床の場合、木床の場合。焼き物の場合、籠の場合。
  • 茶巾のたたみ方。