CD

そういえば、以前@towerで注文していたCDが、この週末に家に届いていた。

3121
プリンスの新譜。ここ数枚はjazzyな方向に行ったりアンビエントな感じになってみたり、はたまた結婚&離婚をしてみたり、レコード会社を移ってみたり…いろいろやっておられましたが、今回のアルバムはいい感じで落ち着いてるような。各所で書かれているように、良い意味で「昔のプリンス」臭が漂っているように思います。
女性アーティストTamarさんをフィーチャーした10曲目がお気に入り。
「3121」、全部の数字を足すと「7」ですね。


Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学
別に買うつもりはなかったけど、勢いで買ってしまったオザケン氏の新譜。全曲インストゥルメンタル。というか一曲一曲が長い。
テレビとかで、VTRを流すときに意味のないBGMとして使われるような、そんな曲たち。そういう意味では、これから「毎日の環境」になるのかも。
ブックレットとか何にもついてなくて、とにかく情報の少ないアルバム。


Cannonball's Bossa Nova
こちらは前から欲しかったもので、@towerで調べてみたら「在庫わずか」みたいな表示になっていたので、急いでワンクリック。
「Somethin' Else」とかで、キャノンボール・アダレイ氏については真夏の暑苦しい感じを抱いていたのですが、こちらは割とさわやかな感じ?