会食

で、夜に大阪梅田の某中華料理店にて、つれあいの父方の親戚一同と、うちの両親(金沢から出てきた)とで、和やかに会食を。
つれあいの父方の祖父はタイワニーズ(台湾人)なので、皆さん中華料理にはうるさい人たちだった(笑)。彼らいわく、この店は値段の割に不味いと文句タラタラ(笑)。
つれあいの祖父が、「中華料理はもともと高級料理じゃなく家庭の味だ」と言っていたのに、なるほどと思わされた。餃子にしてもシュウマイにしても、みじん切りにして皮で包む…なんてのは、まさに家庭の料理だ。映画「初恋のきた道」で貧しい農村の娘が餃子を作っていたが、ああいうイメージか。