ケンドール・ギル

私が高校の頃一番好きだったNBA選手ケンドール・ギル。今日何故か気になって、1時間ほどネットでうろうろ調べて回った。
甘いルックスと「第2のジョーダン」(当時こう呼ばれた選手が数多いた)とも称されたテクニックとを兼ね備え、ラリー・ジョンソンやアロンゾ・モーニングらスター選手とともにかつてのシャーロット(現ニューオーリンズ)・ホーネッツの第一期黄金時代を築いたのだが、結局チームとしては良い成績を残せなかった。華のあるプレーと意外にも堅実なディフェンス、背番号13というのもニクい感じで、大好きだったな。

ネットで調べたところによると、引退してからなんとクルーザー級のプロボクサーになってたとか。