妻子を迎えに

2週間ほど鳥取の実家に帰っていたつれあいと子らを、迎えに行きがてら鳥取へ。育児休暇を取って1年間の主夫生活を過ごした土地として、私としても「帰る」といった感慨の鳥取行である。
通常新潟から鳥取までは、飛行機で伊丹まで飛んでそこから鉄路…というのがスタンダードなのだが、先日来の集中豪雨で、京都発鳥取行きの急行「はくと」は、佐用のあたりでバスによる代替輸送となってしまった。そこで今回は伊丹に下り立った後、難波まで移動してOCATから高速バスで鳥取に向った。
久しぶりに会った愛息は一段とおしゃべりになっていて、ついでに愛娘もいつの間にか2語文がしゃべれるようになっていた。