六本木:東北居酒屋なまはげ

東京出張があったので、六本木で開かれた某OB会の送別会に参加。外の会社へ出向される方と、外の国へ行かれる方と。
招待状によると、会場は秋田料理を出す「なまはげ」というお店。なんだそれはと興味津々で駆けつけてみたら、そこはかつてアトラクション居酒屋のさきがけとなった「監獄居酒屋アルカトラズ」のあった場所だった。同じグループが居抜きをしたのかな。
なまはげ」の売りは、ハタハタやきりたんぽ鍋などの秋田料理、豊富な地酒に加えて、2時間に一度くらいの間隔で行われる「なまはげショータイム」。時間になると突然店内の照明が落ち、暗闇に秋田弁(?)のアナウンスと陣太鼓が鳴り響く。と突然フラッシュとともにナマハゲに扮した店員さんが現れ、「悪い子はいねがぁ」の決めゼリフとともに各テーブルを威嚇して回る…という趣向。
そのアトラクションはともかく、普通にきりたんぽ鍋が美味しかった。


一次会がハネてから、先輩の先導でタクシーに分乗して広尾へ移動。おしゃれなワインバーで飲みなおす。広尾なんかでお店に入ったのは、今夜が初めてだった。