祝・退院

ということで、なんだかんだ6泊7日かかった愛息の入院生活が、今日でようやく終わりを迎えた。同時に付き添いで一緒に泊まっていた私の入院生活も終わった。丸一週間ぶりに帰宅。


途中から移った相部屋で隣のベッドに寝ていた男の子の名前に衝撃を受けたこととか(その子が特定できるのでここでは書けない)、付き添いで寝泊りしている男親は私一人だったので昨年の育児休暇取得中に続きここでもお母さん連中の輪に入りきれなかったこととか、病院内にあったカフェのパンやコーヒーが美味かったこととか、思いのほか入院は金がかかるものだと思い知らされたこととか、看護士の研修生が一生懸命になって愛息の相手をしてくれたこととか、いろいろ思い出は尽きない。
しかし何よりも小児科病棟での入院だったということで、病気の子供の姿を見るのが不憫だった。