回復…入院回避

結論から言うと、タイトルのようなことになった。
即入院の覚悟で再検査に私と愛息で行ったところ、まだ異常値であることに変わりはないものの、数値に改善が見られたこと、そして何より愛息がほぼ平熱となり元気に動き回れるくらいになってきたことから、「おそらく細菌感染により異常な何かが起きていたことは間違いないが、川崎病、髄膜炎、腎炎、盲腸、尿路感染その他の可能性は低い」という診断結果になった。入院は回避できた。
念のため大きな病院で検査をしてみてもよいが、喉も腫れていないしむくみや目の充血等もなく、とにかく見た目上は悪いところが全くないので、おそらく同じ結論が出るだけだろうという話。何だか狐につままれたような話だし、不気味さは残るものの、とりあえず胸を撫で下ろした。
先生に、今回のことや喘息のことも含め、引っ越し先で新たに探すかかりつけの小児科への引き継ぎ書をかいてもらうお願いをして帰宅。玄関に用意しておいた入院の準備を荷解きしなければ。