「むまそうな 雪がふうはり ふはりかな」

言葉というか、小林一茶の句。
現代仮名遣いにすると「うまそうな雪がふうわりふわりかな」ということで、「美味そう」という表現と、「ふうわりふわり」というオノマトペが、想像力を刺激する良い句だと思います。