「イノセント・ガーデン」

パク・チャヌク監督、ミア・ワシコウスカニコール・キッドマン出演、プリズン・ブレイクの主人公役の人が脚本を書いた「イノセント・ガーデン」を見てきた。凝った伏線の回収のされ方で、最後まで面白かった。
ただ、確かに伏線の回収は見事だと思ったが、ややサービスが過ぎるところもあったと思う。どの時点がベストかはわからないが、あのエンディングよりももっと前の段階で映画が終わったほうが良かったのではないだろうか。
「Stoker」という原題もドラキュラの作者を連想させてアレだし、「イノセント・ガーデン」という邦題もまた意味深で、いい付け方だったと思う。


私も娘の18歳の誕生日にはピンヒールの靴を贈ろうかな。