ジェネレーション

時代をディケイド(10年間)で考えることそれ自体には意味がないのかもしれないけれど、とりあえず特徴を切り取ってみることには意義があると思う。
いま読んでいる本にあったカテゴライズはこうだった。

80年代…現実否定
90年代…現実容認
00年代…現実肯定
10年代…?

で、私の考えるここ数十年のカテゴライズとは…

80年代…リミックスの時代
90年代…サンプリングの時代
00年代…フィーチャリングの時代
10年代…?

80年代なんてつい最近のように思う…とか言ってるのがすでに年取った証拠なのだろう。


仕事してると3年くらいすぐだけど、ちょっと前に通勤時にすれ違っていたあの女子高生たちは、もうきっととっくに卒業してるんだろうな。
あと2週間ほどで幼稚園を卒園する長男が、そのことについて今朝メソメソしていたので、「別れはあっても出会いがあるよ」と慰めておいた。そして、家族はずっと一緒だよ、とも付け加えておいたのだった。