ヤング

ツタヤのコミックレンタルを初利用してみた。借りてきたのは「ヤング島耕作」シリーズ。
「課長」と「部長」は、高校生のころ級友が学校に持ってきていたのを授業中にむさぼり読んだ。大人になってからは「モーニング」誌上で取締役以降を読んだ。この壮大なシマコー・サーガ(ほとんどろくでもない話ばかりだけど…)を最初から読み通してみたくなり、まずは新入社員時代の「ヤング」を借りてきたのだ。
みんな上下違いのスーツを着ているのが気になる。黒のパンツに明るい色のジャケット。植木等も無責任シリーズでこんなの着てたけど、こういう時代だったのかな。
それにしても「ヤング島耕作」を読んでいると、自分ももっと取引先からキックバックや接待を受けてもいいような気になってくる。