診療その2

つれあいのお腹の中の子供が、どうやら逆子になっているようだ。
とある知人から「逆子をなおす鍼灸治療がある」と聞き、試してみることにした。東洋医学でも何でも、それで治ればもうけものだ。
今日がその初診だったのだが、帰って来たつれあいに様子を聞くと「足の小指の爪の付け根と、内側の踝の少し上にあるつぼに、小さなお灸をすえた」とのこと。これをこれから毎日続けるのだが、妊婦が自分のつま先にお灸をすえようとすると腹を圧迫するので、明日からはお灸をすえる役目は私が担当する。火傷させないように気を付けよう。