oden party

今日は勤務先のロンドンから一時帰国している先輩と、いま一緒に働いている後輩の2人を家に招き、みんなでおでんをつついた。
私を含めて3人とも同じ仕事をしていた(いる)仲なので、その辺の話に花が咲いた。つれあいだけ置き去りにした感じになって、ちょっと悪かったかな。
先輩はロンドンでも割といい地区に住んでいるとのこと。いろいろ満喫しているようだが、「日本にいるときに聞いた話で、『飯が不味い』というのだけは本当だった」と言っていた。家では自炊をしているそうだが、パンが一斤単位でしか売られてないので「もともと不味いのに、食べきれない分を冷蔵庫に入れて保存しておくからますます不味くなる」とボヤいていた。



ロンドンからもこのブログを見ていただいている先輩から、私の愛息にお土産をいただいた。本場イギリスで売られている機関車トーマスの模型セット。
後日開封してみると、全て木製でなかなか手触りがいい。最近の愛息は何でもすぐ口に入れたがるので、プラスチック製より木製だったのはありがたい。ちなみに車体の前後に磁石が付いており、連結できるようになっていた。
箱の中にあった解説書によると、これは「Wooden Tohmas & Friends」というシリーズのようで、機関車たちのほかにもちょっとしたジオラマのようなレールのセットが販売されているようだ。
愛息がもう少し大きかったら、一連のシリーズを欲しがっていただろうなあ…と思うが、いまはよく理解できないまま、トーマスたちを口に入れてしゃぶっている…。