スコットランド:食事の思い出


「Culdearn House Hotel」でのディナーで出た前菜、アスパラガスのオリーブオイル添え。シンプルだけどワインによく合うお味。

「Culdearn House Hotel」の朝食。いわゆる「フル・スコティッシュ」スタイルを初めて賞味。ここはまだお上品なほうですね。タラ(Haddock)のムニエルが付いてます。たまごはポーチド・エッグでお願いしました*1。右奥にチョロっと見えるトースト。薄っぺらくてカリカリしてるのが英国流みたいです。

「Glengarry Castle Hotel」の朝食。どちらかというと、これが正統派の(?)フル・スコティッシュでしょうか。目玉焼き、マッシュルーム、焼きトマト、ベーコン(分厚い!)、ソーセージ、そしてスコットランド名物のひとつブラック・プディング。

ロモンド湖のほとりのホテル兼ドライブインみたいなところで昼食にとった、パニーニ。ものすごくでかいのが来てびっくり。しかも付け合せに大量のオニオンリング

アイラ島のロッホサイド・ホテルで、時期はずれで無かったオイスターの代わりに夕食で頼んだ、シュリンプ。山盛り持って来られて仰天。ビールがすすむくん。

翌朝ロッホサイドで食べたフル・スコティッシュ・ブレックファスト。

アイラ島の「サイバーカフェ」でお昼に食べたフィッシュ・アンド・チップスとコーク。結局ここでしかフィッシュ・アンド・チップスを食べなかったなあ。

グラスゴーで日本人に有名な「Noodle Bar」という中華料理屋で食べたチャーハン。なぜ有名なのか…それは「地球の歩き方」に載ってるから! 奥に見えるのは、酸辣湯スーラータン)というとろみのあるスープ。これがなぜかすごく気に入ってしまい、ほとんど一人で全部飲んでしまいました。

同じく「Noodle Bar」で頼んだヤキソバ。「ソースかける?」って聞かれてお願いしたら、あんかけのことだったとは…。食いすぎた。

ワン・デボンシャー・ガーデンズのコンチネンタル・ブレックファスト。部屋でとってリッチな気分を味わってみた(苦笑)。

グラスゴーからヒースローに着いたときに、ターミナルのレストランで食べた、手前がチキンのフェットチーニと、奥がムール貝

最終日、チェックアウト後にヒルトンホテルのロビーにある「ZEN」という中華料理屋でビールを頼んだら、青島ビールが出てきました。

*1:たまごの焼き方を、サニーサイドアップ、両面焼き、スクランブルなどから選べる、あのシステムいいですね