「live forever」

渋谷のライズXにて。この箱は初めてだったけど、スクリーンの裏側にトイレというのがクールでしたね。
それまでの「クソみたいな音楽」と米国への反発から飛び出した、90年代音楽シーンの鬼っ子「ブリット・ポップ」。(この呼び方、なんか気恥ずかしいんですけど)
ブラーとオアシスの、新譜同時発売をピークとする「抗争」が、そのままブリット・ポップの隆盛に重なるわけで。正直そんなにこの辺の動きに興味を持ってなかった私としては、リアムって今なにやってんだろ〜?くらいに思ってました。そしたら相変わらず頭悪そうなセルフィッシュガイでした(笑)。
まあ教訓としては、経済や政治の食い物にはされるなよってことでしょうか。