「ヴィレッジ」

有楽町に移動してヴィレッジをみる。
シャマラン監督第四作っつーことで、最初からそういう目で見てたら、「箱」とか出てきた時点で早くも何となく感づいちゃいました、どんでんがえしのオチに。
まあ前作「サイン」でほんまに宇宙人の姿を出したら「なにアレ、木スペ?野人?」という失笑を買ってしまったので(?)、今回はその辺を逆手に取ったのでしょうか。
どうでもいいけどアイヴィーちゃん、とても盲目の少女とは思えないほど、元気に走り回ってはりましたね…。もうちょっと盲目ならではの設定なり描写なりがあったらよかったのに。