イングランディーレ

日本から遠征して、ロイヤルアスコット競馬場のゴールドカップに出走していた天皇賞イングランディーレ。スタートして果敢にハナを切ったものの、終始後ろからつつかれる展開にも泣き、4角を回った時には他馬に並ばれ、直線ではほとんど追われずに馬群に沈みました。残念。
しかし4000mがコース一周で済んでしまう巨大な競馬場には驚きました。バックストレッチの高低差も圧巻。距離の数字以上にタフなコースだと思います。