おれの、おれの、おれの話を聞け

今日オフィスを訪ねてきた某社の営業の方2人のうち若いほうの人が、話している最中に完全に集中力を欠いて視線をあらぬ方向に泳がせていた。まあ別にいいんだけど、こっちから話を振ってもあまり響かない雰囲気。
で、適当に話をして、帰り際にその若い営業の方がひと言、「…ところであちらに座ってらっしゃるのって、(さる筋では有名な人)ですよね! 自分の先輩の同期の方で、自分もずっと目標にしていた存在でした!」と目をキラキラさせて憧れモード全開。
さっきまでの打合せ中とは別人のような生き生きした表情だった…。