タモリとジャズ

JAZZ JAPAN Vol.15
今日図書館で見かけた「JAZZ JAPAN」という雑誌。表紙にタモリが出てたので手にとって見たら、早稲田のモダンジャズ研究会(「ダンモ研」)の草創期を、当時のメンバーたちと振り返っている記事が載っていて興味深かった。
タモリは高校生の頃、世界のあらゆる音楽を聴きまくっていたそうだが、ある時早熟な学友の家でアート・ブレイキーのMoanin'(NHK美の壺」タイトルのあれ)を耳にして「エスキモーの音楽は分かるのに、これは理解できない」ということで、俄然モダンジャズに目覚めたらしい。

ところで「エスキモーの音楽」って何なんだろう?