面談

体調不良のつれあいの代打で、長男の幼稚園に父兄面談へ。
先生とマンツーマン(正確には次男同伴)で、普段の幼稚園での様子を聞いたり、逆に家庭での様子を伝えたり、なんだかんだと15分。先生とあれやこれやと話す機会ができて、かえって父親面談でよかったと思った。
父親が自分の子どもについて第三者と話す機会が、もっと世間一般に増えればいいと思う。
たまに育児を手伝うことを“イクメン”なんてしょうもない造語でちやほやすることより、実際に子どもについて考える時間を作らせることのほうが大切だろう。それには子どもの話をさせてみることが一番ではないかな。きっと何を話せばいいか分からないという人も多いのではないか。