歩く歩く歩く

残業して帰宅する途上、人身事故発生のため電車が自宅の手前で止まってしまった。
駅で降ろされ、行列についてタクシーを拾おうか、それとも歩いて帰ろうか、迷った末に徒歩で帰ることにする。
約1時間の道程。汗がじんわりと。家にたどりついたときには心地よい疲れ。でも、今日はカジュアルシューズだったから良かったけど、革靴だったらおそらく途中であきらめてタクシーを探していただろう。
歩いているあいだずっと頭の中で流れていたのはこの歌。