遠視

ことの起こりは、長女の3歳児検診の準備として、視力検査をしていた時だった。このところドラえもんを読んでばかりの長男の、本の読み方が少々気になっていたのでついでに検査してみると、どうやら左の目があまり見えていないことが分かった。
これはちょっと困ったな…ということで、昨日つれあいが長男を眼科へ連れて行き検査をしてもらった。
その結果、左右とも遠視なのだが左目はかなり強い遠視になっていて、このまま放っておくと弱視になる可能性もあるので、早急に眼鏡を作ってかけさせる話になった。本当はこの辺、長男も3歳児検診の際に目の検査をしていればその時点で判明していたのかもしれないが、あいにく忙しさに取り紛れてしまっていた。
いろいろ話を聞いた結果、後日、大学病院で精密検査を受けてから眼鏡を作って矯正トレーニングを行うという手はずになった。