六代目三遊亭円楽

今日は朝から引越しの梱包作業をしたが、テレビとDVDレコーダーだけは最後まで残しておいて、「笑点」をしっかり録画しておいた。目的はもちろん、六代目三遊亭円楽(旧・三遊亭楽太郎)の襲名披露である。
三遊亭好楽の、晴れの舞台にしてはややひがみに過ぎる司会ぶりが、なかなか興味深かった(好楽さんは楽太郎より年長で芸歴も長いものの、途中から円楽一門に移籍してきた身であるためか、この辺微妙な力関係にあるのだと思う、多分)。