横浜:関内苑

今週末も横浜に仕事で来いる。
古い友人が現在横浜に住んでいるので、この機会に飲みに行こうという話になった。友人の奥様(今回は研修で北九州に行っているため参加できず)のおススメで、関内苑という焼肉屋へ。
18時に予約して行ったら、お店の前に行列ができていてびっくり。かなりの人気店なのだ。そしてそれも納得の肉の味。次から次へと注文、〆の冷麺まで堪能させてもらった(おかげで値段は張った)。


友人が携わった本について、出版の裏事情をいろいろと聞く。本人も今となっては不本意に思っているらしいが。まあ、大人の事情ということか。
話はそこから文学論や文芸批評におよび、最終的にこのブログでも何度か取り上げている批評家・文学者のK氏に及んだ。外野から見ている分には面白いのだが、業界ではやはりというか割と敬遠されているらしい。ただそうやってアカデミズムの世界で“プロレス”を売るような行為というのも、それはそれで必要かもしれない…と