別れのボウリング

いろいろな予定や思惑が重なって、会社の有志とバイトの子たち総勢18名(プラス赤ちゃん1名)で、ボウリングに行ってきた。
思惑のひとつとして、4月から就職するため我が社を卒業するバイトの子と、同じく4月から東京に異動となってしまった仕事仲間の方を、送別する会も兼ねてのゲームだった。
3ゲームやったうち、最初の2ゲームは全員「左手での投球」という縛りつき。もちろんみんなの本来の利き手は右手である。思ったコースに投げられないもどかしさを乗り越え、満を持して右手でボールを放り投げた3ゲーム目の開放感と言ったら!


ゲーム後は近所のお好み焼き屋にほぼ全員が移動して打ち上げ。お別れとなる3名からは今後の抱負的なコメントも頂いた。
人生は左手で投げるボウリングのようなもの、思ったようには行かないけれど、いつかは必ず右手で投げられる時が来るでしょう(てきとー)。皆さん、お元気でご活躍を。