スタッドレスをはく

そろそろやっとくか、ということでタイヤ交換をすることにした。と言っても、お店に頼んで。
その前に古紙の類を収集センターに持ち込もうとして、無理やり車の助手席に束ねたダンボールを押し込んだところ、運転席との間にある肘掛が「バキッ」という音を立てて、根元からきれいに外れてしまった。
ボルトがぽろっと外れていたので、これを巻き直せば簡単に修理できそうなのだが、めんどくさいのでしばらく放置。
愛息と一緒に古紙を運び終えて、その足で某車用品店へ。車好きの愛息が、タイヤ交換の模様を絶対に喜ぶだろうと思って同行したのだが、やはり大うけだった。
ついでに近くのブックオフに持ち込んだ処分CDが、思いのほかの高評価を受け、ちょうどタイヤ交換代が出せたのだった。